iTunes、映画のダウンロード今月にも開始へ

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ここ数週間、Appleが映画の本編のダウンロード販売を近くiTunesサービス上で開始するのではという噂が渦巻いていた。(ここここ参照)。今朝(米国時間9/1)、Business Week誌は、匿名のソースの証言として、このサービスは9月の中旬に開始されると報じた。

この話にはオマケがついている。WalMartが憤慨しているというのだ。

Appleは強く交渉して、どうやら新作映画1本あたり14ドルという卸値を獲得したらしい。小売り価格は新作が14ドル99セント、旧作が9ドル99セントとなるよう。通常のDVDの卸値が17ドルで、Walmartはこの通常卸価格を支払っている。彼らは年間170億ドルというDVD市場の40%を握っていたのだが、今や大幅な売り上げダウンを心配している。もしiTunesのユーザーがダウンロードしてきたDVDを焼くというちょっとした手間を惜しまないようなら、Walmartの心配だって当然のことである。Netflixも不安になっているだろう。(注釈:Netflixとは米国のオンラインDVD郵送レンタルサービス。返却期限無しでお好みのDVDを郵送してくれ、返却することで次のDVDをレンタルできる仕組み)

当初発表されるダウンロードのリストにはおそらくWalt Disneyだけが含まれる(AppleのSteve JobsはDisney最大の株主)と予想される。もしかするとFoxとLions Gateも含まれるかも。

Amazonも近々独自の映画のダウンロードサービスを開始するかもしれない。

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