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oDeskでオンデマンド社員雇い入れ

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oDesk私のスタートアップ企業OmnidriveがoDeskを 最初に見つけたのは、あるプロジェクトに関して外部のC++開発者が必要になって探しているときだった。一見したところではプロジェクトマネージャーが人材を探すためのよくある普通のポータル、ジョブ市場に思える。しかし詳しく観察すると、oDeskには独特の長所があり、契約社員をオンデマンドで雇うのにいちばん良くできた使いやすいサイトだと分かってくる。

2年間のベータテストの後、oDeskは今年5月に契約従業員を供給するマーケットとして正式スタートした。oDeskには多数の(3600人の登 録者がいる)高度な技術を持った個人を擁しており、そのカテゴリーもドキュメントの作成からJava、C++開発と多様だ。契約相手を見つけるプロセスはとても簡単だ。われわれが求人の知らせを出してから数日で10以上の応募があった。その週のうちにOmnidrive社は募集した職に高い技術を持ったインドのチームを宛てることができた。

登録技術者の能力が高いことはもちろんライバルに対して優位な点だが、oDeskの本当の強みは実際に相手を選定して雇い入れてからわかってくる。 oDeskはウェブカメラとスクリーンキャプチャー機能を契約社員側に用意して仕事の進みぐあいをモニターできるようにしている。長らく、契約社員へのオンライン業務外注というのは信用ならないものとして悪名が高かった。oDeskのプロジェクト管理と業務のモニター技術はこの点を間違いなく改善した。われわれは契約社員の働きぶりをウェブカムでモニターし、コミュニケーションを図れるので、数日の間に密接な関係を築くことができた。

登録技術者は主にインド、ロシア、ウクライナ、アメリカ、フィリピン、カナダに在住している。現在oDesKシステムには255件の求人が寄せられている。oDeskのもうひとつの特徴は、プロジェクトごとにあらかじめ固定した費用 を請求するのではなく、時間給制を取っていることだ。これだとプロジェクトマネージャーは必要に応じて契約社員を活用することができる。oDesk側では作業時間に比例した手数料を得ることになる。現在、oDeskの手数料の売り上げベースは毎月何万時間にも上っている。

oDeskは[シリコンバレーの]Menlo Parkに本拠を置き、600万ドルをSigma Partners、Globespanから調達している。oDeskは自分のドッグフードを食べている[訳注:自社の製品やサービスを社内でも利用すること] 。oDeskの約40名の開発チームの50%はoDeskシステムで雇い入れた契約社員だ。oDeskでは自社のシステムを開発する際にも自社のプロジェクト管理システムを利用している。

oDeskは高い技術を持った契約社員を利用してアウトソーシングする際に、簡単で使いやすく安全な選択肢を提供している。

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