WebEX、モバイル接続でSoonRと提携

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今晩(米国時間9/25)、Web会議の大手「WebEX」は、モバイルとPCを接続するサービスを提供するスタートアップ「SoonR」との提携を発表した。これによってユーザーはモバイル機器からWebEX会議にアクセスすることができるようになる。WebEX はサードパーティーが提供するサービスを自社のWeb会議に統合することを可能にする「WebEX connect」と呼ばれる新しいプラットフォームを発表している。モバイル機器からのアクセスがWebEXにサポートされるまでに、3ないし6ヶ月かかるものと見られている。

ウェブ上の会議サービスは次第に競争が激しくなっている分野だ。ハイエンドサービスであるWebEXとしてはもっと安価なGoToMeetingやAdobeのBreeze、さらにまだ開始されていないがDimDimのような無料サービスとも競争するために技術革新を続けていく必要がある。

SalesforceのAppExchangeでは数多くのディベロパー向けにAPIを公開し、ときにはディベロパーを買収してきた(Kiedenのケース参照)。 WebEXはこれと異なり、プラットフォームの公開はずっと狭い範囲にとどまり、自社のサービスに統合する外部のパートナーとの契約も少数になるようだ。

SoonR はこの記事で以前に紹介(英語) (日本語記事)しているが、450種以上の携帯電話からデスクトップパソコン内のファイルを検索、アクセスを可能にするサービスを提供しているSoonRが提供する。モバイル機器経由のサービスはこれが最初ではなく、それ以前に携帯からSkypeが利用できるサービスを提供している。最近、SoonRは矢つぎ早に重大な発表をしている。先週は、Operaブラウザを利用した携帯電話としては初というAjaxサービスをリリース、またClearstone Venture Partners、 Intel Capitalを始めとするグループによるシリーズ A ラウンドにより$6M(600万ドル)の調達に成功している。

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