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FreshBooks、市場と比較できるレポートを発行

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オンライン請求システムの「FreshBooks」は、新バージョンを昨日(米国時間10/4)リリース。その中には僕が今後来るだろうと思っていた興味深い要素が含まれている。ユーザーは属している産業や部門ごとに収集されるアグリゲートデータへの参加希望の有無を尋ねられる(オプトイン)。参加者は、例えば自分以外のウェブデザイナーたちのプロジェクト1件あたりの請求額、月収、それに請求金額支払いにかかったスピードなどを知ることができる。時間の経過とともに、個々の平均金額、他の参加者に比べ自分のパフォーマンスが向上しているのかどうかも分かる。FreshBooksは、各分野でのトップユーザーを見つけ出し、成功の秘訣に関してのインタビューも行う予定。

ギャンブルサイトのPicksPalからバイラルビデオがその役割を果たしつつあるタレント発掘に至るまで、あらゆる分野のトップユーザーからの成功秘訣のアドバイスは重要なトレンドに成っている。

トロントに拠点を置くFreshBooksは、登録ユーザー数10万に近づいている。ユーザーは、ウェブプロフェッショナル、金融サービス、非営利団体それにヘルスケアなどの12業種間、86に分かれたどの部門に属するか示すことができる。

データマイニングの持つ可能性は大きい。同社は請求書のサイズ、月収、納期といった範囲を越えたオプションを現在試行中。このアイディアをとても好ましく思うし、オプトイン制にしたこともポイントが高い。より規模の大きな企業が(同様のサービス提供した場合、参加者に対して)所属産業の特定を必須条件にし、入手した情報を外部者に対して売却したりし、プライバシーやその他懸念が生じることは容易に想像がつく。

API公開、それにプリペイド制CRMサービスPipelineDealsとのインテグレーションなど、Freshbooksのその他の興味深い付加価値サービスに今回の新機能が加わったことになる。Freshbooksについての最初の記事はここ。ライバルのBillMyClientsBlinksaleもチェックしてほしい。

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