LaunchPad 13、Web 2.0 サミットにて

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毎年恒例のWeb 2.0 Summitは今日(米国時間11/7) サンフランシスコのPalace Hotelで開幕した。コンファレンスサミットは何ヶ月も前から売り切れ状態で、去年よりもずっと大きくなって数百人の人たちが見たり、見られたりと、あたりをうろうろしている。

去年のコンファレンスの私にとってのハイライトは「LaunchPad」だった。新しいベンチャー13社が自分たちの製品を見せてくれた。去年の私たちの記事 は ここ ここ にある。この中の会社の多くは今も元気がいい。ただ1社、PubsubだけがTechCrunchDeadPool(死のプール)入りしてしまった。

今年のLaunchPadは去年以上に競争が激しくなるだろう。ここで発表をしようと200社以上が応募してきたが、選ばれたのは13社だけ。それぞれ5分間が与えられて聴衆にデモすることができる。各社の発表のサマリを書きに書いた。

3B

3Bは、ユーザーの入力を元に3次元のブラウザー環境を作り、ユーザー はアバターを作って その空間を動き回ったり、友だちを呼んだり、チャットしたりできる。デモはここで見られる。私のメモを見ると「美しい、楽しい、全く役に立たない」と書いてある。もう少し考えてみたら、3Bを プロモーションに使おうという人がいるかもしれない。しかし、バーチャルリアリティーの魅力ではSecond Lifeとは勝負にならないだろう。

Adify

Adifyを使えば誰でもバーチャル広告ネットワークを作れる。 難しいことはAdfiyのソフトウェアが全部やってくれて、パブリッシャーは値段と広告の種類を決めて、広告の状況を見ているだけ。好きなサイトでターゲット広告をやりたがっている50万社の広告主のニーズを満たそうという狙い。Washington Post紙は自社のBlogrollプラットホームでAdifyを使っている。

Instructables

Instructables は、「DIY」愛好者のためのサイトで、モノ作りのための手順をたくさん用意している。3万人がコンスタントに使っているとのこと。今日は、新しいコラボレーション機能のローンチとを発表した。近いうちにいろいろ出てくるそうだ。

InTheChair

IntheChairは、楽器の練習をビデオゲームにしたもの、といえばわかりやすいだろうか。ミュージシャンがプロの演奏と一緒に練習できるウェブアプリケーションだ。PCにマイクを繋げば、ライブラリに ある曲と音程やテンポが合っているかどうかがリアルタイムでフィードバックされる。セッションを録音して先生やおばあちゃんたちに聴かせることもできる。

oDesk

oDeskについては、最近の私たちの記事 を見てほしい。oDeskは優秀な契約プログラマーを見つけるためのオンラインマーケットだ。2006年5月にローンチした。

OmniDrive

Omnidriveについて書くようになってから1年近 くになるが…。ローンチを発表したのは今日のこのコンファレンス。オンラインとWindows版とMac版クライアントがあって、PCのファイルをオンラインドライブに保存してスムーズに同期できる。オープンなAPIで自分専用の実装をすることもできる。 以前の記事を見てほしい。

Sphere

検索エンジンのSphereのことは1年近く書いてきた。今日はブログ用のSphere Itをローンチした。TechCrunchではテンプレートにSphere Itを組み込んであり、どの記事にも最後にリンクが張られている。クリックしてみると、似た話題のプログ記事などの関係のある情報が見られるはずだ。

Stikkit

「デジタル版ポストイット」のStikkitは今日ローンチ。ちょっとしたメモとして使うと、何につい書いたのかを賢く判断してアクションを起こしてくれる。名前と連絡先を書けばアドレス帳に入れるし、イベントの情報はカレンダーに入る。 Stikkitにはタギングや他のタクソノミーの分類法もある。今後もフォローする予定。

Venyo

Venyoは、レピュテーション管理アプリケーションをローンチする。いくつか面白いことをやっているが、詳細はあまりわかっていない。

TimeBridge

TimebridgeはOutlook 2003と組み合わせて、ミーティングの設定やプロジェクトのコラボレーションをまとめるのを手伝ってくれる。ミーティングは、招待メールに、みんなのスケジュールに合った候補日時を書いて送ると、参加者は都合のいい日時を選んで、Timebrigeがグループ全体でいちばんよい日時を選ぶ。$6M (600万ドル)のファンディングをMayfield FundとNorwest Venture Patrnersから受けている。

Turn

Turnは、CPA(cost per action = アクション当たりコスト)をベースにした新しい広告ネットワーク。広告主は、何かが売れたり、登録があったなど、あらかじめ決められたアクションが発生した時だけ料金を支払う。Turnは「競り」で決められたアクション当たりのコストを考慮して、アクションが発生する頻度を計算の上、ネットワークに広告を流す。背後にはいろいろなテクノロジーがあるようで、経営陣も強力だ。

Klostu

Klostuは今日ローンチした。Broadscapeの掲示板に参加したことのある3億人を活用して、あらゆる掲示板で使える統一サインオンを作れる。掲示板をソーシャルネットワークに変えてしまうもの。これについては、もっと掘り下げるつもりだ。デザインもすばらしい。

Sphere It(関連記事を見る)

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