Google Checkout、機能を追加、手数料を免除

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Google はどうやらこの PayPal のライバルとなるちょっとしたサービスに本腰を入れているようだ。ユーザーのビジネスの必要に答える新しい機能を次々に追加している。ローンチ以来、われわれはこの サービスをイベントのスポンサーに料金を請求する際に利用している。多少の問題はあったものの―詐欺の予防手段が積極的過ぎていくつもの請求がキャンセル されてしまった、など―全体としてみれば満足できるサービスである。支払い側から見ても PayPal (われわれは CrunchBoard の job boardで使っている)ほどわずらわしくない。

Google Checkoutの最新の2つの機能 クーポン作成ツールメールでの請求書発行サービス はユーザーからの要望で追加されたに違いない。われわれは今晩メールでの請求書発行サービスをテストしてみた。このサービスではどんな金額の請求書をどん なアドレスにでも簡単に送れる。支払い側は請求書の支払いに際してGmaiアカウントは必要ない。このサービスを利用すると簡単に一度だけの支払い請求手 続きをすませることができる。従来、請求側はチェックアウトボタンを作成する必要があった。これは多数の顧客に決まった額を繰り返し請求するには便利だ が、一度だけの取り引きを処理するには不便だった。請求書発行サービスでこの問題が解決された。

クリスマス・年末商戦にむけて新規ユーザーを獲得するためのプロモーションの一環として、今年いっぱい Google はすべての手数料を免除する (取引額の2.0% プラス 取引1件ごとに20セント)としている。

われわれは現在PayPal と Google Checkout の双方を直接利用して体験している。問題が起きて(詐欺の疑いがあるとされた場合など) Google に接触しなければならない場合、要領のよいカスタマーサービスによってすぐに問題を解決することができた。これとは逆にPayPal のカスタマーサポートは完全な悪夢だ。自動応答はえらくひどく、あらかじめ用意された見当外れな返答を聞かされた後は、沈黙となるのである。

物品を販売するユーザーが、自ら販売システムを構築して代金支払ソフトを導入する手間をかけたくない場合、Google Checkout は絶好のサービスだ。間違いなく PayPal より優れた解決策である。しかもGoogleの手数料はPayPalより大幅に安い。 (また返品時にはGoogleは手数料の大半を返金してくれる。ところがPayPalは処理手数料を2重に請求してくる)。

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