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Dapper

Dapper利用で自分のNetvibesモジュールを作ろう

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マッシュアップ制作ツールの「Dapper」は、今後Dapperユーザーはどんなデータソースからでも簡単にモジュールを制作し、人気スタートページNetvibesに設置できるようになったことを、今日(米国時間11/21)発表した。見方により、Dapperはスクリーン・スクレイピング(screen scraping:WEB上に表示される情報をあるルールに従い、抽出してくる技術)を誇る会社、あるいはデータ・ポータビリティの方向に向かい勢いよく先頭を進んでいる会社と言えよう。僕はとても気に入っている。Dapperとの恊働で、ユーザーによる新モジュール制作がいち早く可能になったことは、Netvibesにとって競争上の優位性確保につながる。Netvibesについての過去記事はここ日本語版記事)、そしてDapperはここ日本語版記事)。

Dapperは、どんなブログでもTechnoratiリンクのデータを時間経過とともにグラフで表示する“Blotter”というツールのリリースで最初に注目を集めた。同社はここのところ電撃的なイノベーションを行っている。“Snag”という名の概念実証を例に見てほしい。同サービスは LinkedIn、MySpace、Friendster、FacebookそれにHi5といったサイト間の友だち、アップデートそれにメッセージをアグリゲートするサービス。これは、Dapperがログイン認証によって実現したデータソースの一括統合に新しく追加されたサポートで、最初のショーケースだった。ただただ便利だというしかない。

Dapperユーザーはポイント&クリックインターフェースを利用してどのようなサイトのデータの変更点を捉えられる。そのデータは任意数の異なるフォーマットに流し込むことが可能だ。RSS、iCal、Google Mapsあるいはその他多数のフォーマットが含まれる。Dapperは現在のNetvibesに向けた比較的シンプルな機能に加え、よりインタラクティブな機能をモジュールを含みたいと考えている。そして、ユーザーからのリクエストと同社賛成のもと、更なるスタートページとウィジェットプラットフォームへのサービス拡大を希望している。

Dapperは、まだまだ進行中のものがあるし、ユーザーインターフェース見直しは優先事項のトップに近いという。見直しは確かに必要だし、とても良いニュースだ。いったん、サービスがより簡単に利用できるようになったら、ウェブ上のあらゆる場所でますますDapper導入が広く行われることになるだろ う。

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