Yahoo、ユーザーに怒られる

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yahootvlogo.jpgYahooは新しいYahoo TVサービスに関して、そのアップデートを発表したブログ記事のコメント欄で、怒ったユーザーから攻撃を受けた。以前のYahoo Entertainmentの責任者、Erik Schwartzまで割り込んできて、Yahooもこの頃は昔のようでない、とほのめかした。

これに対してYahooのSal Taylor Kyddも積極的にコメント欄に書き込み、ユーザーの不満に答えたばかりか、その後進行中のバグフィックスについてアップデートの報告をした。

Dave Winerはこれを素晴らしい対応と評価しているが、私も同感だ。企業がユーザーからのフィードバックにオープンに対応するのは難しい。ことにユーザーコメントが無記名で、モデレータがおらず、企業自身によって運営されている場合には特にそうだ。社員にリアルタイムで恒久的かつ決定的な決断を公表させる権限を与えるためには、経営トップに、 ユーザーがたとえ自分たちを嫌っているときでもコミュニケーションを絶やすまいとする強い意思と度胸が必要だ。

Yahooの新しいサービスに不具合がある点については同感だが、この間のYahooの対応ぶりは評価したい。以前のユーザーインタフェースに戻すオプションを付け加えれば、Yahooはユーザーからさらに大きな支持を受けることになるとだろう。今後に注目。

そういえばGoogle は自社のブログでコメントを受け付けていない。なぜだ?

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