Yahoo、無給で報道を求む!

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yahoonews_logo.jpgYahoo!はみなさんに同社のニュースサイトで働いてもらいたい、と思っている。しかし、無報酬かもしれない。

Yahooは、Reutersのパートナーとなり、Yahooのニュースサービスへの一般投稿募集の呼びかけを月曜日(米国時間12/4)に発表。新投稿ページは公開されているが、投稿はまだ受け付けていない。

CNN日本語版記事)は一般からの写真と動画の投稿をしばらくの期間受け付けているが、これはニュース報道に関わる主要な部分を担ってはいるわけではなさそうだ。それよりも、むしろプロフェッショナル・ジャーナリズムの補足といったところだろう。

Yahooの「You Witness News」は、投稿されたニュースをその他のニュースネットワークにシンジケートするようだ。投稿が採用された場合、その投稿者に対して何らかのかたちで報酬を出すため同社はその方法を現在検討中。

「ユーザーによって作り上げられたクオリティーの高いアマチュア・ジャーナリズムはすでに広く存在する」、とYahoo Media Groupにおけるニュース/インフォメーションのトップ、Scott MooreはReutersに語った。

「Yahooが必要としてきたものは、投稿の呼びかけ、それにユーザーからの投稿写真や動画の公開を効率的に進めるプロセスだ」これは当然避けることができないのだが、くだらない記事の投稿を振り分けるのに充てる時間を除けば、Yahooにとってこのニュースモデルで失うものというの はほとんどない。投稿募集を写真や動画といったアートに制限し、記事投稿募集にまで範囲を広げない限り、私はこのアイディアはいいのでは、と思っている。

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