Yahoo、大規模な組識変更、COO Rosensweig退任へ

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Yahoo役員会議にて、組織改革の審議

今日(米国時間12/5)、Yahooの幹部会議からの情報によって、われわれが前の記事に書いた、同社の組識と経営体制の大規模な変更の内容が確認された。プレスリリースによると同社は「ユーザー、広告主、パブリッシャー」の顧客の3本柱を中心に体制を整えていくという。

「インターネットは急速に成長と進化を続けており、私たちはYahoo!がこの変化のリーダーになるべく再建を進めていく」、と会長兼CEO、Terry Semelがリリース文で語った。「私たちの戦略は、新しい大きな流れをつかみ、検索、メディア、コミュニティ、コミュニケーションにおける中核となる強みを活かすものだ。より一層顧客を中心とした組織と、それを支える強固なテクノロジーによって、最も重要なユーザーセグメントに最先端の体験をもたらすための開発を早めることができると信じている」

Yahooは、4つの重点目標として、顧客中心的文化の拡大、先端ソーシャルメディア環境、次世代広告プラットホームでの先行、組織の効率化と規模適正化の促進、を挙げている。

リリース文に埋もれかけていたが、Yahoo COO、Dan Rosensweigが3月末で同社を離れることも発表されている。

今回のこの動きは驚くには当たらない。特に、最近Yahooの焦点がはっきりしないという声が聞かれてたことを考えると。Brad Garlinghouseのメモが促進剤にはなったかもしれないが、これは「はけ口」の開通式典にすぎなかったとも考えられる。Yahooが真剣に方向転換を考えれいるのだとすれば、どの幹部も、特にSemelは安泰ではない。

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