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YahooのSemel「レイオフは行わない」

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Yahoo CEOのTerry Semelが一部で囁かれているYahooの噂に反撃した。レイオフするという一連の報道(われわれも書いた)、Semel退陣で後任が決まるまでは暫定的にDan RosensweigとSusan Deckerが共同で経営を総括する話をとりあげ否定した。

Garlinghouseの社内メモについては、彼自身とても歓迎していると語ったが、ここの部分はにわかに信じられない。はっきりさせておきたいのだが、こうした噂はYahooの社内の、しかも上級レベルにある複数から直接入った話である。聞いた話ではこうだ。先日の公式発表の前日か前々日の段階ではRosensweigとDeckerが共同で会社の経営に当たる予定だった。ところがRosensweigが、これでは自分の今のCOOというポジションからの降格人事になってしまう、近日リリース予定のPanama(*1)で当然生まれる巨大な収益、その手柄もソックリDeckerに持っていかれると考えた。レイオフも近々やる予定ではある。ただYahooはホリデーシーズンが終わるまで延期を決めたのだ、というのは話の大枠だ。

ガチかもしれないしネタかもしれない。ただSemelがいま部下の将校たちに言ってやらなくてはならないのは、これが現実に起こった事件だということ。ブロガーが勝手に騒いでいるのではないのだ。今回、正式発表の予告が回った媒体はたぶんWall Street Journalだけだった。残された世界のわれわれ全員が我先に同社で働く知人に片っ端から当たって話を聞きだし、何がどうなってるのか全容をつかもうと したのだ。

(*1) Panamaとは、検索広告プラットフォームのコードネーム

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