ニュース
Hey!Watch

Hey!Watchはマジでクールなオンライン動画コンバータ

次の記事

偶然のタイミング?TailRankも動画ランキングを本日ローンチ

ファイルタイプ、特に音声、動画のファイルタイプ変換ツールはデスクトップからブラウザーへ移行する最後の部類に入るだろう。そもそも変換中のCPU利用(オンラインでやると費用がかさむ)の問題があるし、さらにユーザーにとってのアップロード時間という問題がある。

オンラインでファイル変換を行うサービスとしてはZamzarやMedia Convertなどここでも紹介してきたが、昨夕試してみたHey!Watch(仏マルセイユ)は、これまで見たものの中では群を抜いてしっかりしたもののようだ。それに、ここは自社機能を外部のウェブサービスに直接組み込めるよう開発支援用ツールも追加した。同サービスは現在プライベート・ベータだが、ホームページにある程度の情報は公開されているし、参加するための招待状リクエストも可能。

Hey!Watchでは、ファイルをサービスにインポートする方法を多数提供している。ハードドライブからのアップロード、YouTubeその他の人気オンライン動画サービスの動画URL入力などだが、RSSフィードを使って動画アップロードも可能なので、それにより、さきざきの動画ショーに含まれるコンテンツも自動的にアップロードされる。同社はまた、閲覧中のウェブサイトから動画を1クリックでインポートするブックマークレットとFirefoxプラグインも制作した。

いったん、ファイルがアップロードされると、汎用性の高いあらゆるフォーマットへと転換され、それからダウンロードされる。賢明なことに、同社はここでもRSSを活用し、ユーザーの変換済みファイルすべてにRSSフィードを設定しているので、いちいちHey!Watchサイトに戻らなくても単にフィードリーダーでまとめられるというしくみ。

これは本当に面白い使い方ができる。YouTubeなんかの動画サイトで保存しておきたい動画を見かけたらブックマークレットのボタンをポチッと押す。こうしておくだけで後でRSSフィードでファイルをまとめられるのだ。利用可能なファイルはiPodならMPEG4フォーマット、DVD焼き付け用はDVDフォーマットなど。お気に入りのYouTubeミュージック・ビデオを友だちに作ってあげたい、そんな希望もとことんシンプルに叶えてくれる。

お楽しみはそれにとどまらない。メインの機能はREST APIでディベロッパー向けに公開し、サービスに直接に構築できるよう配慮しているのだ。

Hey!Watchでは、アップロード数の合計や動画サイズ、長さなどの制限が緩い有料バージョンにあわせ、無料バージョンもリリース予定。数週間内に予定されているローンチに期待したい。


[原文へ]