Shelfariに注目

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シアトルのShelfariは昨年秋にローンチした本を中心にしたソーシャルネットワークだ。この分野にはLibrary ThingListalDelicious Monsterその他ライバルが多い。Shelfariの中心的な機能は、ユーザーがこのサイトに蔵書の情報を送ると、自分のページにそれをすべて画像表示してくれる。本の虫やブッククラブがターゲットだ。

ShelfariはLibrary Thingほど大きくないが (Library Thingの基本的なトラフィックデータはここに)、デザインは優秀だし、自分の持っている本を見せびらかすウェジェットがユニークだ。またShelfariではユーザーがAmazonアフィリエイトのIDを貼ることができるので、閲覧者が表示された本のどれかをクリックして、それを購入した場合、アフィリエイト料が稼げる。

昨年、Library Shelfは株式の40%をABEbooksに売却してしまったので、事実上、企業としては市場から撤退している。つまり、企業買収にも、さらなる資金調達にもABEbooksの承認が必要だ。しかしこれは興味深い分野なので、ベンチャーキャピタリストやより大きな企業が注意を向け始めている。Shelfariは優秀なプラットフォームといえるだろう。

Shelfariが買収されるか、新たな資金調達を近々行うという噂がある。そうなれば誰かを雇ってこの間抜けなFAQsを書き直させることができるだろう。

Shelfariは以前のRealNetworksの社員Josh HugとKevin Beukelmanによって創立された。昨年のローンチ時にJohn Cookが良い紹介記事を書いている。

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