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booBox、ブロガーの販売を助ける

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ブラジルのbooBoxはブロガーやウェブサイト運営者が記事に書いたアイテムの販売を手助けするツールの提供をローンチする予定だ。booBoxから事業の概要の情報が送られてきているのだが、明らかに言語の壁があって、詳しい内容についてはさらに調査中。

現時点では、booBoxのサイトを訪れてデモを実際に動かして体験してみるのが一番よいようだ。このページに行って、どれでも画像をクリックしてみよう。たとえばiPodをクリックするとブログのライトボックスに関連あるアイテムがいくつも表示される。アイテムをクリックするとライトボックス内にAmazonのウィンドウが開き、そのアイテムを購入することができる。私はひとつのプロセスを全部たどってアイテムの購入を完了することができたから、このデモはちゃんと作動する。どの時点でもユーザーはbooBoxを閉じることができ、そうすればもとのサイトに戻れる。

ブログ運営者がどうやってbooBoxを自分のブログに設定できるのかはまだよくわからない。これは重要な点なので、私はこの点についてbooBoxに説明を求めている。ただし、販売はブロガー自身のアフィリエイトIDを利用して行われ、表示される画像はブログ運営者が付与したタグに基づいたものとなっている。booBoxによると、将来Amazon以外のeコマースサイトも利用できるようにしていくとのこと。

現在Googleその他のサービスの広告を収益源にしているブロガーにはbooBoxは間違いなく興味あるサービスだろう。ガジェットファッションのサイトが特にこういったサービスに向いていると思われる。

あるサイトがなんらかのアイテムを紹介ないし批評したうえで、そのアイテムの販売から収益を上げると、どうしても利害の対立が問題になる。しかし現在すでにCNETのようなサイトがアイテムの批評と同時に購入リンクを掲載している。booBoxの提供するツールはこのリンクをより容易に作成し、かつユーザーにとって使いやすくするものにすぎない。〔利害の対立に関して〕何が適切な対応であるかは、個々のサイトが判断しなければならない。

ユーザーのサイトが自身のアフィリエイトIDを使用するのだから、booBoxが直接手数料を取ることはできそうにない。このサイトが無料なのかサービスに対して料金を取るのかまだ明らかでない。この点が不明なこと、またウェブサイトにこのサービスを取り入れるのにどの程度手間がかかるのか分からないことなどを考慮に入れたうえで、とりあえずこの段階では有望そうなサービスだと評価したい。早期にAmazonやeBayの買収の対象になるかもしれない。

ここに登録しておくとbooBoxからローンチの通知がもらえる。

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