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Cutsのビデオ編集サービスをスニークプレビュー

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cutslogo.jpgCuts.comというビデオのスタートアップのことを知ったのは1年ほど前だったが、詳しい情報が入手できなかった。開発に1年を費やした後、同社はいよいよ少数のベータユーザーに向けてサービスのテストを開始する準備が整ったようだ。先週、われわれは現在のサービスを短時間だが見せてもらう機会があった。現在はプライベートなベータテストだが、ここ2週間ほどの間にベータユーザーの範囲の拡大が期待できるようだ。

Jumpcut (Yahooが買収済み)やMotionboxと同様、Cutsも最新のFlashツールを利用してビデオの編集ツールをユーザーに提供することを目的としている。

CutsはYouTubeやMyspaceからビデオを取り込んで切り取るなどの編集ができる。機能は正式ローンチに向けて拡張中だ。ビデオを編集するには、お気に入りのビデオのURLを入力するか、ブックマークレットを使って見ているページから切り取るだけでよい。ビデオはCutsにインポートされ、編集画面が表示される。現在のプライベートデータでは、Cutsを利用してキャプションを加えたり、音響効果、区間のループ再生、必要な区間の切り出し、などが行える。これらの効果はそれぞれ独自のトラックに記録され、ビデオのタイムフレームに同期される。

cuts2small.jpgこのビデオ編集はオリジナルに対して1度実行できるだけではない。Cutsで編集したビデオにさらに編集を加え、それを何度でも繰り返すことができる。音楽のリミックスサービスのJamGlueやSpliceMusicのビデオ版というところだ。一般公開時点では目を引く機能がさらに追加される予定。下のスクリーンショット参照。あるいはベータ登録するならこちらから。

われわれとしては、ユーザーがCutsを利用してYouTube ビデオをリミックスし始めたときのYouTubeの反応が気になるところ。過去にYouTubeは容赦なく自分の縄張りを守ろうとしてきた。おそらく彼らはCutsのしていることが気に入るまい。

cutssmall.jpg

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