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Kansas州立大学文化人類学助教授、Michael Weschによるクールなビデオ(記事の最後に埋め込まれたプレーヤーで見てほしい)。

このビデオは10数年前のウェブと、現在のソーシャルウェブ(Web 2.0)の違いを幅広く概説したもの。HTMLが構造や様式の特徴(「フォーム」)の定義に使われ、XMLがフォームとコンテンツを分離した結果あらゆるマッシュアップでデータ交換を可能にしてきたことに焦点を当てている。

最近のウェブでは「ウィジェット」によって、さまざまなコンテンツがウェブページのプラグインとして使えるようになり、コンテンツはこれまで以上に広く行き渡るようになった。

Michaelのビデオは、「これだけのデータを誰が整理するのか」と問い、それは「私たちみんな」であると答えている。Michaelは、リンクをクリックするたび、サイトを訪問するたびに私たちは機械に学ばせているのだということを明るみに出している。

映画の「I, Robot」や「The Matrix」を思い出す。人間が「人」のためではなく「機械」のために働く。「I, Robot」で、ロボットはついには感性を持ち、人間を支配する。

人工知能(AI:artificial intelligence)が今どうなっているかは知らないが、毎月200万以上のブログが作られていることは知っている。そのほとんどが自由な日記スタイルで書かれた人生のひとりごとだ。AIならいずれ、この情報を洗い出し、方法的に分類し、理解し、学ぶことによって自身の思考と感情を持ち、人間に取って代わるのではないだろうか。

どこかに裏付けるデータもあると思うが、10年前と比べて今インターネットははるかに使いやすくなり、プライバシーの問題も減ってきている。特にインターネットと共に育った若い世代はあまりプライバシーの心配をしない。だから、思ったことはウェブを通じて全世界に吐き出す。
いずれ賢い誰かが、人の考えやアイディア、感情を理解し、整理し、検索は現在みんなが甘んじている(予想とおりの)貧弱な「検索結果」から激変するだろう。そうすれば(ウェブに集まる膨大な情報を使って)誰もがその時探し求めている本当の答えや情報を手に入れられるようになる。

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編集者より:この記事を書いたのはゲスト執筆者のSteve Poland,。SteveのブログTechquila Shotsではウェブのスタートアップのアイディアのブレーンストーミングをしている。

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