Veoh、強力なビデオ共有サービスを再ローンチ

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P2Pとウェブビデオ共有サービスの「Veoh」は火曜(米国時間2/13)、かなり重要な新機能をひっさげて再ローンチする。ポストGooTubeの面白いビデオサイトを探している皮肉屋たちはVeohに強い興味を示すだろう。この会社は、Michael Eisnerが役員に名を連らね、Us MagazineやUnited Talent
Agencyとコンツンツの取引きがあり、さらにいちばん重要なことに、魅力的な技術を持っている。

今週から、Veohの全ユーザーには、MusicMatch(現、Yahoo!Music)を開発したTed Dunningによるアルゴリズムを利用したビデオリコメンデーシヨンが提供される。Pro版のユーザーはP2P VeohプレーヤーでダウンロードしたDVD品質のビデオを視聴者に有償でレンタルしたり売ったりできる。Proユーザーはビデオを自動的にYouTubeやGoogle Video、MySpace Videoに一括掲載したり、ビデオを自動的にQuickTimeに変換してiPodで見られるようできる。

Proユーザーには、自分のヒデオの、YouTube、Google Video、MySpace Videoでの表示回数やコメント数の報告書が送られる。このサービスは人気になりそうで、VidMeterのバイラルビデオトラッカーは来週、13サイトに渡る同じようなサービスをローンチする予定だ。

他に新機能としてマルチビデオのとてもいい埋め込みプレーヤーが入る。他社製品と比べて柔軟性はないが、見た目はすばらしい。お気に入りのビデオや、購読しているチャンネルを表示できる。

おそらく再ローンチでいちばんの目玉はP2P Veohプレーヤーだろう。Veohやtorrents、ウェブのあらゆるビデオサイトやRSSフィードからノーカットのビデオをダウンロードできる。新しいブラウザブックマークレットを使えば、どこのサイトからでもビデオをダウンロードできる。同社ではYouTube、Metacafeなどを強調している。何らかの形式変換をしていると思われる。Veohプレーヤーはテレビに繋いで、リモコンで操作することもできる。ユーザー作成コンテンツと選り抜きのコンテンツパートナーにとってのJoost(*1)のようだ。
*1:Skype創業者によるインターネットTV企業

総合的にみて、魅力のある再ローンチだ。ユーザーがP2PアプリケーションをデスクトップにダウンロードしたくなるようならVeoh利用者数はかなりの数になる。使い勝手がよければ(よさそうではある)、最高のワンストップビデオサービスの要件を満たすことになるだろう。

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