ニュース
treenation

西アフリカのニジェールに木を買おう

次の記事

HealthLineの症状検索とCheckTonightのSTD認証で万が一に備える

Tree-Nationはスペインのバルセロナに拠点を置く団体。西アフリカの共和国ニジェールに800万本の樹木を植え、巨大なハート型の森を実現することを目指している。この森を再生する再植林運動で環境とニジェールに住む人たちを救えたら、というのが同社の願いだ。

ここは進め方が非常にいい。サイトに来た人が地図専用アプリを精査し植樹済みの木を検索しながら、自分の木を植える適当な場所を選ぶのだ。木は4タイプあり、価格は1本10~75ユーロ。買った木には名前とメッセージをつけ、後で来た人たちが見れるようにする。 それぞれ木の購入には“blog”が付いている。このブログというのは、木を買った人たちが何でも好きなことを書いておけるエリアで、これを見た人はコメントをつけたりもできる。さらに、自分が植えた木には外部サイトから直接リンクを張ることも可能だ。

アイディアは素晴らしいが、実践はこれまでのところあまりうまく行っていないようだ。Visaカードによる決済OKとサイトには書いているのに、いざ木を買おうと思ってもVisaが使えなかったり、サイトを見ただけでは非営利なのか営利なのか判別できなかったり、購入代金が非課税なのかどうかも分からないし、もっと安心して寄附できるよう詳細の必要が欲しいところ。

ただTree-nationはまだベータ段階だ。これはかなりハッキリ明記している。開発担当の穴を埋めるべく人材を多数採用の予定というし、いずれバグを修正してよりクリアなメッセージを提示できたら、これは自然を愛する人たちが自分を表現しながら人助けに加わることができる実にクールなアプローチとなるだろう。

サイトによれば、これまでに植えた木は352本という。 植樹800万本の大きな目標達成までにはまだ長い長い道のりがあるが、もし達成できたら、ひょっとしてニジェールの衛星写真でハートの森が確認できるようになるかもしれないね。楽しみだ(これだけ大きいなら見えないはずがないだろう)。
[原文へ ]