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HealthLineの症状検索とCheckTonightのSTD認証で万が一に備える

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健康関連のサービス分野で今朝(米国時間2/16)新たに2つのサービスが誕生した。あまり違いはないけども、どちらも役立ちそうなサービスだ。

まずHealthlineの症状検索(Symptom Search)の新サービス。 これはオンライン医療情報専門サイトとして成功を収めたHeathlineが追加した新検索機能である。見て損はない。

症例検索で は自分がどんな風に具合が悪いか、病状をひとつか複数入力すると、原因に繋がりそうな病気について医療の専門家が書いた認証済み記事を表示してくれる。 ツールの洗練度は高く、自分が報告した症状のみの原因はもちろん、もっと深刻な病気に繋がる恐れのある症状まで表示してくれるのだ。

例えば「せき」で検索すると最初に出てくるのはこんな解説記事。「せきは、のどと気管を清潔に保つとても大事な方法です。ただし、せきも出過ぎると何か体 内に病気を抱えている兆候のおそれもあります」。続いてこんな記事が出てきて、いきなり話が深刻になる。「例えば実際せき、胸の鋭い痛み、熱にお悩みの方で、 からだに手を当てて熱がある場合は“気管支炎”の項目をお確かめください」

症例検索はHealthlineのメインの検索機能に統合化されており、専用ページから利用できる。「ウェブ初の症例検索サービスを実現」というのが同社の謳い文句だ。本当かどうかは分からないけども、確かにとても優れたサービスに思える。質の高い垂直検索の好例だし、広い範囲に利用が浸透しそうだ。

よりソーシャルなソリューションをお探しの方にはCheckTonight。医師から届いたSTD(性感染症)検査の結果がネガティブだった人だけオンラインで証明がもらえる新サービスだ。(医師から届いた検査結果であって医師の検査結果ではない。医師の夜の生活など他人の知ったことではないだろう)

CheckTonightでは、ユーザーが医療情報開示の書類を印刷して医師のオフィスに持参し、仮に検査結果がネガティブだった場合、晴れて CheckTonightの会員になれる(年間利用費25ドルもあればバーで5回飲めるけど!)。メンバーは半年置きに再検査を受けなくてはならない。その間、結果がポジティブでも、その記録はシステムには絶対保存されない。こうしておけば、いざ自分が知り合ったばかりの誰かといちゃいちゃ始まって(急に相手が心配になって)も、CheckTonightから「この人はSTD(性病)ではありません」という医師からのお墨付きをテキストメッセージで引き出せるというわけだ!(注:テキストメッセージ利用にはさらに3ドルの追加料金がかかるが)

まだCheckTonightを使う気になれない人は、前に書いたPrescription4Loveの過去エントリ をどうぞ。

これを読んでるみなさんがどうかは分からないが、僕自身は人の言葉は信じることもあれば信じないこともある。携帯電話にテキストメッセージが届いたぐらいで性行動変える気にはならないのだが…、この話はもうこれぐらいにしておこう。どうせもう半分既婚者のようなものだしね。

Facebookでこんなサービスがあったら使うかもしれない。たぶん。サービスにもオンラインにしていいサービスと、してはいけないサービスがあるが、このSTDステータス認証はしてはいけないサービスのような気がする。

Marshall KirkpatrickはSplashCastのコンテンツ担当ディレクター。Michael Arrington出張中の代打としてTechCrunchの記事を執筆している。Marshallはせきも出ないしSTDもない。念のため。

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