Second Lifeで音声チャットが可能に

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secondlifeSecond Lifeはミュージック機能を使わなければ音のない世界だが、それもあと少しで終わりそうだ。運営母体のLinden LabsがP2Pの音声スピーチのベータ版サービス開始に踏み切るのだ。ゲームで使用する他の音声サービスと同様、ヘッドセットは必要だが、Second Lifeが提供するP2PのチャットはWorld of Warcraftの高性能な会話機能とは趣が異なる。

新システムではリアルの世界の音を模倣し、話し手の距離とスピーカーの向きにより声のボリュームを調整する。他のサービス同様、音声は特定デジタル 地域でのみ送受信可能。ただし、プライベート・アイランドのオーナーたちにはサブスクリプションの契約内容に応じ、各所有地で音声通話を可能にするオプ ションも与えられる。最大100人が一つの接続を同時に使ってチャットもできるほか、自分からみんなや誰か話しかけるのが面倒な人は地理境界線を超えてグループ会議を召集したり、1対1の会話も可能という。

システムはすべてVivoxの音声チャット技術とDiomondWareの3D音声との技術提携がベース。ベータ版サービスは当初住民千人を対象に行い(利用希望者は3dvoice@lindenlab.comまでメールでお申し込みされたい)、3月には試験利用を拡大する。正式にバーチャルワールドワイドにローンチするのは今年第2四半期となる見込み。

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