iLike、急成長中だが、依然巨大なLast.fmの後を追う

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今日(米国時間1/27)この後、音楽SNSのiLikeローンチ以来4ヶ月で登録ユーザーが50万人に達したことを発表する予定。この発表には含まれないが、関係者から聞いたところによると、毎日2万人前後の新たなユーザーが加入しているという。

明日、iLikeはMOGと並んでニューヨークで開催されるDigital Music Forum East カンファレンスでプレゼンテーションを行う。この2社はバイラルの王者Last.fm(英語版記事) (日本語版記事)に対するアメリカからの回答といえる。ロンドンに本拠を置くLast.fmには月間1500万のユニークビジターがあり、ソーシャル音楽ネットワークの分野に君臨している。

この3社 (iLike、MOG、Last.fm)のサービスのバックボーンは、ユーザーの音楽を聴くパターンに関するメタデータの収集だ。3社ともユーザーが現在何という曲を聴いているかをモニタするソフトウェアを利用しており、このデータをそれぞれのソーシャルネットワークに生かしている。先週、私はLast.fmの経営チームに会ったが、Last.fmは現在すでに5億件以上のユーザーデータを蓄積しているということだった。このユーザーデータをLast.fmではscrobbelと呼んでいる。(毎秒175件のscrobelが収集されているという)。Last.fmは音楽ベースのSNSの世界のMySpaceともいうべき存在になっている。

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