Seriosity流、メールの山の攻略法

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Seriosityが受信箱にメールが溢れ返る問題に対処するソリューションを考案した。メールを読んでもらいたい人はお金を払う、というソリューションだ。

なんでも、World of Warcraftやマルチプレーヤーゲームなど綿密に調査した結果、同社は人々の注意を引く最も効果的な方法はバーチャル通貨である、という結論に達したらしい。 Serioという通貨をメールに添付して送信すると、メールは受け手に転送され、受け手はそこで支払いのサイズでメールの重要度を判断する。やがて受信箱 がいっぱいになれば読み手が最初に見るのは支払いの大きなメールからではないか、というのが同社の想定というわけだ。

これで思い出したのがbeenzというWeb 1.0時代の通貨。これを使うと普通は誰もよりつかないようなサイトにも人が来てくれたり、実にいろいろなことができた。会社はミレニアムの初っ端にナスダックが撃沈した折、倒産しているが。

Seriosityの通貨の場合、メールを送る以外なんに使えるのか、という辺りがよく分からない。現金やマイルなんかに換えて貯められるなら私も今すぐ 入るんだが(beenzはコレをやっていた)、そうでもなければSerioをしこたま貯めて…メールを送る? そんなことになんの意味があるというのだ。

同社は2004年創業。パルアルトを拠点に、ベンチャーキャピタルの投資600万ドル($6M)を使って社員27名を養っている。詳しくはCNET

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