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USATODAYに大きな拍手を

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「USATODAY」は昨日(米国時間3/3)ウェブサイトをリニューアルし、さまざまな新機能の追加によってこれまでみられなかった強力なソーシャルレイヤーが加わることになった。サイトはもはや単に読者にニュースをまき散らすホースではなくなった。フルスペックのソーシャルネットワークとして、ユーザー作成コンツンツを的確に面白くまとめあげていくものになるだろう。

新機能のリストは、写真が大きくなるとか、タブが便利にるとか、どうでもいいようなものから始まる。が、ごっそりとソーシャル機能が続く。リストの全体はここで見られる。サイトにはAjaxのコンポーネントもいろいろ追加された。少しもやり過ぎということがなく、気持ちよくナビゲーションできるインターフェースに十分なものを備えている。

新機能:

  • ユーザーコメント:あらゆる記事にコメントをつけられる
  • Most Popular(人気順):記事を人気の順に読む(USATODAYの編集者が決めた順番ではなく)
  • Digg風の人気投票:記事の「recommend」(お薦め)をクリックすると1票入る。多くの人からのお薦め記事は「Most Popular」タブの下に表示される。
  • プロフィールページ:登録ユーザーは専用ページを持つことができ、自分のつけたコメントやお薦め記事などのコンテンツを集約できる。

大型パブリッシャーによるこれまでのぬるい実験とは違って、このリストにはサイトにコミュニティーを作ろう、という理にかなった意気込みが感じられる。Steve Rubelによると、まだ十分ではないとのことで、さらに機能が増えることをほのめかしている。それも悪くはないと思うが、ここまででも世界最大のメジャーメディアによる膨大な取り組みだといえる。New York TimesやWall Street Journalなどが追従してくれることを期待したい。

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