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GotVoice

GotVoiceでボイスメールを管理

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私が2005年6月、最初にGotVoiceを紹介したとき、まだ荒削りだが、いいアプリケーションだと思った。Gotvoiceの目的はユーザーのボイスメールのインボックスをクリーンアップすることで、これには十分成功している。今夜(米国時間3/18)、GotVoiceはよりクールになったインタフェースと一連の新しい機能を備えてリニューアルされた。

従来のGotVoiceはパスワードなどユーザーのボイスメール管理情報を得て、着信したボイスメールを自動的にMP3ファイルに変換してくれるという単純なサービスだった。GotVoiceは変換したボイスメールをユーザーごとの受信箱に保存し、MP3ファイルへのリンクをユーザーにメールで送る。これによってユーザーはボイスメールの管理を電話からパソコン上に移すことができた。

今回リリースされた新しい機能はこの基本サービスをさらに数歩先に進めたものだ。第一に、ひとつのGotVoiceアカウントに2つの電話番号が登録できるようになった。次にユーザーはボイスメールをGotVoice上のFlashを利用したレコーダーを使って(または電話から)録音できる。録音されたメールはユーザーの連絡先リストに載っている相手に送ることができる。これでメッセージに返事をするにも、新しいメッセージを1人、あるいは何人かのグループに対して送信するのにもたいへん便利になった。

もうひとつの便利な機能は、そもそもGotvoiceはユーザーから電話サービスにアクセスできる管理権限を与えられているわけだから、ボイスメールの挨拶音声を変更するのに使えるようになった。今回GotVoiceが提供するのはユーザーがアップロードするMP3ファイルとユーザーの音声をミックスするツールだ。ユーザーが新しい挨拶を編集すると、GotVoiceはそれを所定のボイスメールの挨拶音声として登録する。

最後に、いちばんクールな機能を紹介する。GotVoiceでは、携帯電話のブラウザからアクセスできるボイスメールの受信箱のページをWAP (Wireless Application Protocol)の骨格の上に作成、提供するという。 その結果ビジュアルなボイスメールサービスが可能になった。iPnoneがローンチされて独自のボイスメールをはじめるようになれば人気爆発すること疑いなしのサービスだ。このページはブラウザからアクセス可能で、GotVoiceは米国の携帯通信事業者と直接に提携できないか探っている。

GotVoiceがまだ手がけていないのは、ボイスメールをテキストに自動変換するサービスだ。これは外部と提携しながら開発中ということだが、JottSpinvox はすでに提供している。

GotVoiceサービスには無料版とプレミアム (9.95ドル/月)版がある。同社は2005年10月に、$3M(300万ドル)を Ignition Partners、 Second Avenue Partners、Cedar Grove Investmentsから調達している。

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