rivals

RivalsのCEO、過去に証券詐欺に連座― Yahooの買収も危うくなる?

次の記事

VisiblePathはLinkedInにそっくり―しかしはるかに役に立つ

Update: アップデートはこちら

スポーツコンテンツサイトのRivalsをYahooが$100M(1億ドル)で買収するかもしれないという噂が今日流れた。しかしRivalsの買収話は過去2回浮上しているが、そのつど、CEOのShannon Terryが1998年に古典的な不正株価操作事件に関連して連邦証券取引法の詐欺・虚偽表示を禁止する条項に違反していた事実が明るみに出て、潰れている。

ShannonはSGA Goldstar Research, Incのオーナーの1人だった。1998年、Shannonと少なくともあと2人、Sheldon KraftとCharles HuttoeがSystems of Excellence, Incという会社の株を虚偽表示によって大規模に価格操作していたとして起訴された。KraftとHuttoeは実刑判決を受けたが、Shannonは、報道によると、捜査当局に協力的だったため、82万8千ドルの罰金ですんだという。この件に関しての背景資料はここここに

ある情報源によると、2005年にFoxはRivalsを買収しようとしたが、ぎりぎりになって定例の背景調査の結果Terryの詐欺行為の件を発見、手を引いたという。Terryはこの件をFoxに情報開示していなかった。その代わり、2005年にFoxは競争相手だったScout Mediaを$60M(6千万ドル)で買収している。

Foxの直後、AOLもRivalsを$90M(9千万ドル)で買収しようとしたとされる。この場合もTerryは詐欺の件を開示せず、デューディリジェンス調査の段階で発覚した。取引はご破算となっている。

今回の交渉でTerryが詐欺の件をYahooに開示していたかどうか、またこの情報が交渉にどんな影響を与えそうかについては情報がない。私の考えでは、影響はあると思う。

[原文へ]