TechStarsの「起業家のためのサマーキャンプ」、招待者決定

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TechStarsYCombinatorと似たようなやり方を始めている。10チームのスタートアップに最高1万5千ドルをシードキャピタルとして投資し、さらにコロラド州ボールダーで、オフィススペース、事業運営のサポート、ビジネスリーダー(その後、本格的投資者になる可能性もある)からの助言などのサービスを提供する。投資とこれらいっさいのサービスと引き換えにTechStarsが求めるのは、スタートアップ企業の株式のわずか5%に過ぎない。われわれの紹介記事はここに

300件の申し込みから10件のスタートアップのアイディアが選定された。

すべてのスタートアップ・チームは5月15日にボールダーに集まり、プログラムは5月21から向こう3ヶ月間にわたって実施される。毎週3回の晩のミーティングが予定され、スタートアップチームは40人のメンターからプライベートな指導を受けたり、公開のパネルディカッションに参加したりする機会を与えられる。同時に著名なベンチャーキャピタリストであるTechStarsの4人のファウンダー、Brad Feld、David Cohen、Jared Polis (BlueMountainと ProFlowersのファウンダー)、David Brownから頻繁に指導を受けることができる。

どんなスタートアップが選定されたのかまだ全容がはっきりしないが、そのうちの2つはSocialthing!Intense Debateだという。Socialthing! はSNS方面の活動を行う予定で、Intense Debateはオンラインのリアルタイムでのディベートを扱うらしい。

YCombinatorのモデルもこれに似ていて、ファウンダー1人あたり6千ドルを支給、スタートアップの6-8%の権利を得る。この仕組みはすでに成功しており、YCombinatorの投資先のひとつRedditは去年のハロウィーンにCondé Nastに買収された

招待が決まったチームについてみると、年齢は20歳-36歳で中心値は25歳。7つのチームが一般ユーザー向け (ソーシャル・ラーニング、ソーシャル・ネットワーキング、ソーシャル・メディア、モバイル、ソーシャル・メディア共有、アラート/メッセージ、地域/コミュニティー)、残りの3チームが企業向け (SMB/ニューメディア、インフラストラクチャー / VOIP 応答、企業向けソーシャルネットワーク)。 1チームはパートナーの1人がスウェーデンから来ているものの、他のチームはアメリカ各地から来ている。(ニューヨーク市、フィラデルフィア、セントルイス、サウスカロライナ、デンバー、シアトル、ジャクソンビル、ロサンゼルス)。

応募者の80%は20-30歳、最年少が14歳で最年長が62歳だった。アイディアの内容についてみると、一般ユーザー向けサービスが75%、企業向けサービスが20%、一般公開サービスが5%となっている。

編集部注: この記事はWeBothLikeの共同ファウンダー Steve Polandによって執筆された。

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