インターネットは校内暴力や性感染症より危険である、という調査結果

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C.S. Mott小児病院が最近行った子どもの健康に関する全国調査の結果、米国の親たちは「インターネットの危険」に対して、校内暴力や、性感染症、児童虐待や放置以上に健康に害があると考えていることがわかった。

そう、インターネット

ネタではない。

この調査によると、親たちがインターネットを健康に有害と考えるようになったのは比較的最近になってから。女性の方が重大な問題と考えており、32%がインターネットが大きな問題であると答えたのに対して男性では21%。学歴、収入、未既婚によるインターネットに対する考えの違いはみられなかった。

この話のどこがWeb 2.0なんだと言われるかもしれない。報告書にはこう書いてある。「州および国の議員らは、子どもへのインターネットの安全性に関する国民の懸念に答え、新たな立法と消費者への警告を考慮中のようである」。

一部のメディアが進める、子どものソーシャルネットワークのリスクに関するヒステリーを煽る運動は確実に効果がでている。

今回の調査で証明された露骨なヒステリー集団や、ここ1年半にわたる、MySpaceのソーシャルネットワークサイトを巡る無数の膨大な、ネガティブ報道が票に結びつくとなれば、政府は次々と新法を制定し、シリコンバレーのネット系スタートアップを締めつけようと手ぐすね引いて待っているに違いない。法律や規制に対応するためのコンプライアンスや開発コストがかさんで、研究開発費を圧迫するようだと、スタートアップにとっては成功への道がいくぶん遠のくことになるかもしれない。

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