Second-Life

Second Life、混乱と不満が大発生中

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secondlife1.jpgLinden Labsは間もなく精巧に作られた雲をSecond Life提供し始めるのだろうが、異なる種類の暗雲が何かと話題の同サービスの前に現れ始めている。

Second Lifeが、クライアントサーバーをアップデートした際、水曜日6amから正午(アメリカ西海岸時間)まで6時間にわたりサーバーがダウン。ユーザーたちは快く思っていない。Gamer.Blorgeのエントリーによれば、Second Lifeにおけるアントレプレナーたちは特にこのダウンタイムに不満を抱いたという。結局のところ、もし、Second Life関連ビジネスで生計をたてようとしているなら、同サービスのダウンタイムは収支に影響するからだ。

abcbomb.pngSecond Lifeが西部開拓時代を彷彿とさせるような無法地帯だという例もある。The Sydney Morning Heraldによると、Australian Broadcasting Commission(ABC)は火曜日に「悪人たち」によって顔ともいえる部分を爆破され、まるで、1945年の広島に似たような状況となった。これが起こる前は、「ABC Island」は、ビジターたちが音楽を聞きそれに合わせて踊ったりできるエリア、トークに参加したり、ABC番組の中から選択された動画を鑑賞できたりするなど多数のエリアを提供していた。

残念なことだが、この種の攻撃は何も新しいことでは無い。自称「Second Life Liberation Army」は、これまでにSecond Life内のReebok and American Apparelストアを攻撃、2007年1月にはSecond Life内で開催されたWorld Economic Forumのステージを襲撃した。

Second Lifeに関しては、世界各国で警察による捜査が行われている。FBIは最近、Second Lifeでの違法なオンラインギャンブルについて捜査を開始。英国、ベルギーそれにオランダ警察はSecond Life内でのバーチャルレイプが違法行為にあたるかどうかを捜査している 。そして、ドイツ警察はバーチャルな「年齢詐称プレイ」と残虐さが蔓延する同サービス内における幼児性愛者について捜査中だ。

史上最大の嵐がバーチャルあるいは現実においても吹き荒れているのだろうか。だが、Entropia Universe(World of WarcraftとSecond Lifeを融合したようなバーチャルゲーム)が[代替として]存在するのを忘れないように。

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