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MyBlogLog、タグ機能を追加

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今年早くYahooに買収された分散的なSNSの一種、MyBlogLogは、今晩(米国時間5/24)、タグ機能を追加する予定。これによってユーザーは他のユーザーやブログ(コミュニティーと呼ばれる)を記述するタグを付加できる。

この新しい機能にはいろいろな目的がある。ファウンダーのEric Marcoullierと今晩話してみたが、まず第一の目的はブログのテーマをカテゴリーに分類して、ユーザーが興味ありそうなブログを見つけやすくすることだという。MyBlogLogに参加しているブログを読んでいて、MyBlogLogのページを覗きに行き(われわれのページはここ)、タグをクリックするとそのキーワードでタグを付けられたページの一覧を見ることができる。

MyBlogLogではスパム対策を重要な課題と考えており、スパムを送ってくるサイトには「Schmoe」 (なんでもSocial Media Optimizerの略だというのだが)というタグを付与するよう勧めている。スパム対策チームは通報されたタグを精査してそのリンク先に必要な措置を取る。

タグはMyBlogLogコミュニティー内のあらゆる人とブログに対してMyBlogLogのユーザーなら誰でも付与可能。一度タグが付加されると他のユーザーはそのタグに投票して、その結果「クラウド」内での表示サイズが大きくなったり、反対に小さくなったりする。プロフィールの所有者はどんなタグでも恒久的に削除することができる。個々のブログについてDel.icio.usとTechnoratiで付与されたタグが当初の内容の候補としてインポートされる。MyBlogLogでは今後他のソースもインポートの対象に加えていきたいとのこと。

このタグ機能は、もともとYahooの社内で使用されていたもので、BerkeleyリサーチセンターのCameron Marlowによって開発されたTagsonaと呼ばれるツールだった。Yahooの社員は部内でTagsonaを使って同僚にタグをつけていたという。(なかなか面白そうだ)。

MyBlogLogのコミュニティーは拡大を続けている。Marcoullierによると登録ユーザーは14万人、MyBlogLog ウィジェットを設置したサイトにはトータルで月間1億の訪問者があるという。また、最近はブログを持たないユーザー(読者)の登録数がブログのオーナーの登録数を上回ったということだ。

このサービスは今年中にバージョンアップされ、場合によっては改名される予定。

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