Microsoft、「Surface」コンピュータを発表

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surface1.pngザ・「D」から。水曜日(米国時間5/30)、「All Things Digital」カンファレンスでMicrosoftのCEOであるSteve BallmerはMicrosoft Surfaceを発表。同機種は、「ひととテクノロジーの間に立ちはだかる伝統的なバリアーを切り崩す」サーフェスコンピュータ製品のカテゴリーにおいて、Microsoftとしては初めてリリースするもの。

Surfaceコンピュータは、絵筆から携帯電話にいたるまでの物体を認識でき、写真、ミュージック、それに地図などのコンテンツを(実際に)手で触れて直接コントロールすることが可能。Surfaceは、デジタルコンテンツを自然なジェスチャー、接触、それに物体を通じて操作できるように、ごく普通のテーブルの天板を動的な「サーフェス(表面)」へと変えることができる。

新プロダクトの直接のターゲットは、ホテル、リテールなどの小売店、レストラン、それに一般向けのエンターテイメント施設などで今年後半にかけて市販される予定。

まったく不意打ちの興味深い製品だ。Microsoftは利用例として、テープルの表面をとんとんと指でたたいて、食事中にドリンクをオーダーしたり、楽曲(のプレイリスト)を見てから、スクリーン上をさっと指でなぞってお気に入りの楽曲をドラッグしてパーソナル・プレイリストへと移動させたり、といったデモを見せた。これらをバーに組み込めばワンタッチビールサービスを受けられるといったところだろう。もっとも、ビールの入ったコップが空になった際に、自動的におかわりが注がれるようになる、という仕組みの実現方法を解明したかどうかは知らない。もしかしたら、この先のリリースで、かもしれない。

Surfaceの店頭などでの実際的な利用例というのは幅広い。これは、店頭でのタッチパネル利用を新たなレベルへと引き上げるものだ。

初期のローンチパートナーは、Harrah’s Entertainment、Starwood HotelsそれにT-Mobile。本件に関するCrunchGear記事もここでチェックしてみてほしい。

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