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匿名のインターネット「荒らし」、訴訟で曝露へ

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troll.pngYale大学の女性2人が、大学のインターネット掲示板AutoAdmitに対して起こした訴訟を契機に、匿名での「荒らし」行為は脅かされることになるかもしれない。

Reutersによると、6月8日、Connecticut州New Heavenの連邦裁判所に申し立てられた訴状には、この女性たちを中傷してインターンシップを失わせる結果となったとされる、AutoAdmitの匿名ユーザー28名に対する召換状が含められている。

この件も結局オンラインでの言論の自由の議論になってしまうのかもしれないが、「煽る」連中に同情することはできない。言論の自由を守ることは必要だが、与える影響に対する責任を伴ったものでなければならない。人を匿名で中傷するのは行き過ぎた行為であり、実害がある場合はなおさらだ。オンラインとオフラインで人格の変わる人が多いことには驚かされる。オフラインでは至極まともで何も言わない憶病者が、オンラインではまるで正反対になってしまう。ネットの向こう側には現実の人間がいるのだということに、みんなが早く気付くようになれば、オンラインコミュニティ全体も良くなるのだが。

(写真提供: Richard Dawkins)

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