Chumby一1年が過ぎて

次の記事

悪質な試み―ISPが広告を強制表示

Chumbyはwifi付の小型linuxハードウェアデバイスで、買った人が好きなようにハックしたり作り変えたりして使うためのもの。デバイスの仕様は、350MHz ARMコントローラー、32MB SDRAM、64MB NANDフラッシュROM、320×240 3.5インチ液晶タッチスクリーン、2スピーカー、マイク、USBポート2基など。Chumbyにはさらに「ねじれ」センサーも付いている。これだけのものが、ヤシの実大の、ねじっても大丈夫な可愛いらしいソフトケースに収っている。

発表されたのは1年前のFooキャンプで、その時、第1世代の製品が500個ばかり無料で配られた。ユーザーはChumbyのホームページで登録して、wifi経由でデバイスをネットワークに接続する。登録が完了すると、コンツンツウィジェットを追加できるようになり、Chumbyにニュースウィジェットやflickrウィジェットなどを入れることができる。

1年が過ぎた今、この会社はハードウェアとそれをサポートするソフトウェアをアップグレードし、数ヶ月のうちに販売を開始すると言っている。Chumbyがいちばん大きく変わったことは、Flash Lite 3が走るようになったことで、このバージョンは、オーディオとビデオのストリーミングをサポートした最初のモバイル版Flashだ。これでユーザーはChumbyを使って、音楽やビデオをインターネットで聞くことができるようになった。Chumbyはフルセットで$179.95で販売される予定。

会社の従業員は23名で、San Diegoに拠点を置く。2006年12月に、総額$5M(500万ドル)あまりを、OATV、Avalon VenturesおよびMasthead Venture Partnersから調達した。

[原文へ]