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Google対Michael Moore

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皆が必死にYouTubeを追いかけているが…

michaelmoore.jpgGoogleが面白い動きを見せている。論議を呼び起こすドキュメンタリーフィルムの監督Michael Mooreの最新作 「Sicko」を批判してGoogleは「ネガティブな報道で気分が悪く(Sicko)なっていませんか?」と題するブログ記事を発表した。

Googleのヘルス分野の広告チームのLauren Turnerは次のように書いている。

政治家や弁護士や一部の患者グループなどは興奮しているようです。しかしわれわれは逆に憂慮を深めています。 当然でしょう。Mooreは保険会社、医療機関、製薬会社などを、医療分野で起きた偶発的な最悪な例と結びつけて感情的な物語をこしらえています。Mooreの映画ではこの業界が金を儲けることだけに動かされているように描写されており、ヘルスケア産業が患者の健康と福祉のために尽くしていることが無視されています。

そしてこの「Sicko」には治療法がある―それはGoogleで金を使うことらしい。

Googleの検索連動広告や拡大をつづける関連ウェブサイトを利用してテキスト広告、ビデオ広告、マルチメディア広告などを駆使することが必要です。どんな問題にせよ、Googleはあなたのメッセージを伝えて公衆を啓蒙するプラットフォームとして利用可能です。

GoogleがMichael Mooreを非難するのはおそらく賢明な行動ではないだろう。Michael Mooreが継ぎ合わせたストーリーを攻撃するもっともな理由がいかにあるにせよ、今GoogleがMooreと対決すれば、GoogleのDoubleClick買収問題でさらに広汎な非難を呼び起こすおそれがある。

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