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特許戦争―Local.com、地域検索特許を捕える

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locallogo.pngLocal.comの株価が52%跳ね上がったのは、今日(米国時間7/2)米国特許商標局が特許番号 7,200,413を認可してからのこと。特許文書によると、この特許がカバーしているのは「拡張電話番号案内」と称するもので、オペレーターやSMS、WAP、音声などによるユーザーの入力に基づいて、キーワードに関連した広告を流す仕組みだ。

これはLocal.comが最近特許をとった7,231,405(ウェブをクローリングして地域ベースの情報をジオコードする)に続くもの。、Googleがすでに出願中の特許に似ているようでもある。詳細については、Bill SlawskiによるGoogleの地域検索に関する特許の膨大なリスト(用語の定義もある)を見ると良い。Microsoftの地域検索特許についても同じようなページを作っている。

地域検索のスペースでは他にもいろいろな特許が出されている。無料番号案内のJingle Networkが最近取得したのは、番号を案内する前にコンテクスト広告を流す特許。Googleは最近大担な地域検索特許を申請している。

地域検索会社の間ではすでに特許戦争が始まっている。ロンドン拠点のGeomasは、地図上でユーザーが情報を選ぶことができる特許5,930,474を持っているが、Verizonと係争中の特許を利用している。

果してLocal.comがこの特許をどう使うつもりなのかどうかいぶかるむきもある。しかし、CEO Heath Clarkeは、ライバルに向けてはっきりこう語っている、「無料番号案内をやっている会社で、私たちの知的財産に興味のある方には、Local.comとライセンス契約を結ぶことをおすすめします」。

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