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G-Docに挑むWiki型文書共有サービスVersionate本日誕生

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Y Combinatorがこの夏お届けする新企業の第2弾Versionateが、 本日(米国時間7/11)ローンチ。Versionateは、オフィス文書や画像などどんな種類のファイルでもアップロードできるドキュメント主体の Wikiサービスだ。ユーザーはVersionateが生成してくれる編集可能なWiki風のページが使え、バージョン、アクセス制限の管理もできる。

Flashでユーザーがドキュメントをアップロード&表示できるY CombinatorのScribd社 とは遠縁の従兄弟に当たり、Google Docsやwiki関連のスタートアップにとってはライバルだ。Versionateはどんなファイル形式でもアップロードできるし、自分の選んだファイ ル形式でエキスポートもできるので、オンラインの文書編集に関しては競合他社より柔軟性がある。

Google Docsやwiki関連と違ってVersionateは明らかに法人がターゲットのサービス。中でも最注目なポイントのひとつが、Versionateを プライベートサーバーにインストールするサービスで、これはまだ将来導入検討事項に過ぎないと同社は念を押している。

Versionateは、こちらの社内サーバーにインストールできますか?

現時点ではホスト型ソリューションのみの提供になります。こうすることで、セキュリティの細かい部分まで全てこちら側で管理し、アップデートも一定ベースで公開できるメリットがあります。それでも当社のソフトウェアのライセンスを取得し社内サーバーでの利用をご希望の方は、 support@versionate.comまで直接メールでお問い合わせください。

サービスの利用を考えている企業にとって最大のハードルは情報セキュリティの問題だが、自社サーバーでデータがホストできるなら利用もずっと安心だし、それが引いてはMicrosoft Exchange Server/Sharepointの牙城を揺るがす本当の脅威になるのかもしれない。
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