inviteshare

プライベートβ版への招待を共有するサービスを発見

次の記事

Gelato―自分自身のTumblelogが持てる

われわれのようなウェブサービスのアーリーアダプターを悩ませる問題のひとつは数量限定のプライベート・ベータ版への招待をどうやって手に入れるかだ。最初、スタートアップ各社は友人たちに招待を送る。それぞれの招待アカウントには3つとか、それくらいの数の新たな招待権がついている。ファウンダーを個人的に知っていたり、ファウンダーから直接招待されるようなアーリーアダプターを知っていたりすればいいのだが、そうでないと新しいサービスに参加できるようになるまで、非常に長いこと待たされることになりかねない。

スタートアップ側にとってはまさにそれが狙いだ。バーチャルであろうとなかろうと、商品というのは手に入りにくければ話題になるもの。この手でうまくいった場合には、招待権がeBayで売りに出ることになる。2004年にはGmailへの招待状が、最近ではPownceへの招待状がeBayに出品されている。

実は、われわれは一月ほど前に、ベータ版サービスに招待されたユーザーと招待を受けたいユーザーを結びつけるメールをベースにしたサービスを作ることを思いたった。仕組みをうまくきちんと作り、バイラルなクチコミの力が十分働くようにすれば、ベータ版に招待を受けたい人間が短期間で残らず招待されるようになるはず。ということで、開発に取り掛かったのだが、今日になって、われわれが作ろうとしていたのとまったく同じサービスがすでに存在することを発見した。それがInviteShareである。

これはたいへんシンプルなサービスだが、役割を完璧に果たす。まずはサイトに行ってサインアップしてみるとよい。このサービスに現在 プライベート・ベータとして、powncespockmyskitchmintなどが登録されている。この中には私がどうしても招待を手に入れることができなかったものもある。もし訪問者が招待権を持っているなら、招待希望者のリストの先頭から順次名前をクリックして招待する。招待希望の場合には、自分の名前をリストに登録すればよい。

他のユーザーを招待したユーザーは、招待希望リストの登録順位が上がる。つまり招待を行なうことについての動機付けがある。メールアドレスがテキストでなく、画像で表示されているのも良い。スパマーのロボットがアドレスを収集しにくくする効果がある。

[原文へ]