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MunduのiPhone対応チャットは素晴らしいのに、なぜ有料?

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mundulogo.pngiPhoneで痛いのはIMサポートがないこと。先月ここで紹介したFlickIMは、 一番最初にできたiPhone特別仕様のチャットアプリの一つだ(AIMでしか使えないけど)。オンラインのチャット分野ではもっと老舗のMeeboとeBuddyも自社独自のアプリを持っている。eBuddyのアプリはiPhone用にカスタマイズしたものだし、Meeboはもうじき出すと公言している。

今日(米国時間8/3)リリースのiPhone版Munduでこの戦いのリングに上がったのが、インドのチャットプロバイダーMundu。他のウェブのチャット専用クライアントもそうだが、MunduではICQ、AIM、MSN、Yahoo、Googleといった大手のサービスに接続が可能だ。

このアプリケーションは、ログイン、コンタクト(連絡先)、チャットという3つのページから成る。コンタクト(連絡先)をクリックすると新規セッションのタブがチャット画面に立ち上がる。動作は十分という感じ。リスポンスも速いし、テキストはちゃんと読めるし、ロード時間で問題のあるeBuddyや、AIMにしか対応してないFlickIMに比べてもベターな印象。

mundu.pngこんなに良いものを、一体全体なんで$11の有料にするのだろう?

ソフトウェアで儲けたいんなら他にもっとマシな方法がいくらでもあるはずだ。例えば、無料版を提供してセッションにちょくちょく広告を出すとか。でも、 Munduがアップルが自製アプリを追加搭載する前にユーザーを大量に囲い込みたいんなら顧客から金を取って足踏みしている余裕はないだろう。ソフトウェアは製造コスト最低ゼロでも作れる品物だし、それが本来あるべきプライスなのだ。

他の製品を使ってみた感想は以下の通り。:

  • Meebo – 最適化したアプリケーションというわけではないが、Meeboのウェブアプリケーションは十分使える。ただし、これでチャットしてると、まるで鍵穴からサ イトを使うような具合で、コンタクト(連絡先)を選んだり特定ウィンドウ内のチャットを行う際にもズームインとズームアウトを絶えず繰り返さなくてはなら ないのが残念。ブラウザも何度もクラッシュしてしまった。
  • FlickIM – AIMだけ使いたい人にはFlickIMがイチ押し。余計なものは何もついてないチャット専用アプリで、オンラインにいって楽々チャットが始められる。ま た、このアプリではブラウザを出てもユーザーのセッション状態を維持してくれる。唯一の欠点はチャットのコンタクト選択でドロップダウンメニューが出てく る点かな。せっかくiPhoneにはスクローリング機能があるのだから、これをもっと活用して簡単にスキャンできるリストにすべき。
  • eBuddy – iPhoneのチャット専用アプリの中では最もファンシー。アプリの必須機能はフル搭載だ。eBuddy上ではコンタクト(連絡先)とチャットしたり、ス マイリー(ニコちゃんマーク)を送ったり、テキストの色を何度も変えることができる。残念ながら接続できるのはMSN、Yahoo、AIMだけ。

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