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Amie StreetがシリーズAのラウンドを完了―Amazon.comがリード

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ソーシャル音楽マーケットのAmie StreetがシリーズAの資金調達ラウンドを完了した。リードしたのはAmazon.comで、新しいパートナーが加わり、サイトデザインもリニューアルされた。Amazonの投資額や条件は明らかにされていない。

われわれはAmie Streetのビジネスモデルの大ファンだ。この投資でAmazonもそうであることがわかった。Amie Streetでは楽曲は定額で販売されるのではなく、その曲への需要によって変化する。アーティストは曲(DRMなしで)をアップロードする。ユーザーは当初、無料でダウンロードできるが、ダウンロードの数が増えてくるにしたがって、料金が高くなっていく。といっても最高額でも1曲あたり99セントだ。価格が30セントあたりを超えるようだと、人気のある曲だとわかる。最初の5ドルはAmieStreetが取るが、その後はアーティストが収入の70%を得る。 SellABandもソーシャル音楽販売モデルを試みている。

ユーザーがある曲を推薦して、その曲がヒットするとAmie Streetでさらに別の曲を買えるクレジットがプレゼントされる。ヒットの度合いによって、さらにクレジットの額が増えるシステムだ。

今回加わった新しい提携レーベルは、RoyaltyShare、INgrooves、Daptone Records、United For Opportunity(UFO)だ。これらの新しいパートナーの参加でAmie Streetの楽曲のライブラリー は1000%(!)増加した。サイトデザインのリニューアルでは、ユーザー個人の音楽ホームページが設定できるようになり、友達の楽曲推薦情報をはじめ、お気に入りのバンドの新譜、ユーザーの過去の行動から推定されたオススメの楽曲などの情報が配信される。

Amie Streetの従業員は12人になり、ロングアイランドの家からロングアイランド市のオフィスに引越した。

Amazonが最近発表した新しい料金支払いシステム は、このサイトにとって間違いなく理想的なものとなるだろう。

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