userplane
Meetro
AOL

MeetroもAOLもフォーラム用の新製品を密かに開発中

次の記事

FacebookをテコにしてもeBayには勝てない

ここに長い読者なら、2005年にここで紹介した近接関係に基づくIMサービスMeetroのことは覚えているだろう。Meetroは、現在地の近くにいるユーザー(と写真)を表示してくれるIM専用クライアント(Windows/Mac両対応)で、カフェで近くに座った人や同じアパートの住民とお友だちになる手助けをしてくれる。

唯一問題なことは…ここの会社はまだ臨海点を越えるだけのユーザーベース(つまりクリティカルマス)が集まっていないことだ。なんだか途中から事業も横道になっているようだし。会社はこれまで、非常に低いバーンレートでなんとか生き残ってきたけども、最近はニュースになる材料も乏しい状態だった。

そんな中、こんな噂を耳にした。Meetroのチームが密かに新製品を作ってるらしいのだ。なんでも“ワンクリック”式に新規フォーラムを瞬時に作れるサービスらしい。IMとフォーラムはとても良く似たビジネスで、実際問題、IMが同時性、フォーラムが非同時性であることを除けば全く同じと言っていいぐらいだ。Meetroのチームにはきっと面白いフォーラム用製品が作れるだけの専門技術が備わっているに違いない。蛇足だが、このIMとフォーラムの世界をひとつにつなげようとしているのが、先日ご紹介のスタートアップTanglerだ。

Meetroは口が堅いが、投資家からは、売込みがあったやに聞いている。詳細は分かり次第また追って。

userplane.pngAOLもフォーラム用の新製品を秋に出すという噂だ。開発でちょっと問題があって、もうUserplaneのチームの方に回った模様だ(Userplaneは昨年8月、AOLが買収した)。そちらの新製品の名称は「Userplane Boards」となる予定。
Update: Userplaneによると、サービスは決してここでいわれているようなものではない。CEO Michael Jonesのコメントを参照。

[原文へ ]