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Movable Type v4.0、正式バージョンがリリース

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mt.pngMovable Type 4.0の正式バージョンが今夜(米国時間8/14)リリースされる。われわれは以前の記事でベータ版を紹介し、新機能やオープンソースへ向けた動きがあることも伝えた。新バージョンは、疑いなく、Wordpressのオープンソース・プラットフォームとしての大成功が圧力となってもたらされたものだ。残念ながらMovableTypeのオープンソース版が出るのは今年の終わり頃になるようだ。

今回発表されたv4.0の最終バージョンは50もの新機能に加えて、コンポネントベースのアーキテクチャー、新しいプラグインの一覧、新しい提携先などが含まれている。これはWordpressMUが目指している機能を含む大きなバージョンアップになっている。Boing Boingがこの新バージョンに近くアップグレードするというのも注目だ。

mt4screen.pngわれわれは前回の記事で新機能を詳しく紹介した。これにはインストールとアップグレードのための新しいウィザード、サイトの開発を早める強力で使いやすいテンプレート管理ツール、多数の新しいテンプレートとテーマ、よく使う機能を中心に据えて完全に一新されたユーザーインタフェース、などが含まれている。詳しいリストはここを参照

しかし、このリリースで、Movable Typeは単一のMT v4.0のコード・プラットフォームの上にシリーズのすべてのコンポネントを付加していくというアプローチを取るようになった。機能を拡張した有料版は、既存のプラットフォームにコンポネントを追加するだけで簡単に利用できるようになっている。その最初の例は新しい「エンタープライズ」版だ。これはベーシック版と別個のソフトウェアではなく、基本のMT4.0のプラットフォームに追加されるコンポネントとなっている。機能としては、従来のエンタープライズ版と同様、LDAPとOracleデータベースのサポートが含まれる。

今回、さらに機能を強化されたコミュニティー・コンポネントもリリースされている。このコンポネントには評価システムが追加され、またユーザー・プロフィール機能も拡充されている。評価システムは記事ごとにユーザーが評価を行なえる機能と、もっとも高い評価を得た記事をモニタする「バズ」機能からなっている。ユーザーの新しいプロフィール・ページはブログ、最新のコメント、推薦するサイトなどからなっている。これらの追加機能はベーシック版にも含まれているが、有料のコミュニティー・コンポネントを購入した場合、追加機能がインストールと同時に利用可能となり、さらにサポートもついてくる。将来、さらに新しいコンポネントのリリースが計画されている。

今回のリリースにともなってMovable Typeは新しいプラグインの一覧を発表している。これには独自のプラグインを開発しているサードパーティーの提携先からの製品も含まれる。MTに対してこういったプラグインやツールを提供しているサードパーティーにはHP、Amazon、Sphere、Technorati、Snap、Feedblitz、NewsGator、SimplyHired、SocialText、Fliqz、Box.net、Mpire、Vizu、SodaHead、Oodleなどの各社が含まれる。

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