Google、BloggerからFacebookの漏洩コードを削除

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Facebookのトップページのソースコードが事故で漏洩したのをコピーして掲載していたFacebookSecretsというブログが削除された。このブログはGoogleが運営するBloggerにホスティングされていたブログのひとつで、FacebookからのDMCA(デジタルミレニアム著作権法)に基づく要求に応えて削除されたもの。

新しいブログ (これもBlogger上に)が作られて、Googleとブログ作成者との間のやり取り(というか、Googleからの一方的な発信だが)が掲載されている。

Facebook側の主張は、詰まるところ、「今回漏洩したソースコードはFacebookの内部をうかがう資料としては役に立たない。またこのソースコードを公開することはいくつかの法律に違反する」ということになる。われわれとしてはどちらの主張にも同意できない。漏洩した情報は、攻撃者に対してセキュリティーホールのありかを教えるために役立つことは明らかだし、Facebookがたまたま自分でコードを公開してしまった経緯を考えれば、今さら著作権法上の保護を要求するのはだいぶ難しいように思われる。

と、いちおう言っておくが、問題のブログの作者が今さら表に現れて自分の立場を擁護する主張を始めるとは思えない。削除について言えば、なぜ今頃まで時間がかかったのか不思議だ。

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