Zivity―シリコンバレーのエリートもアダルトサイトに手を出す

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GDriveに何が起こったのか

ポルノは大産業で、消費者向けインターネットサイトの最新の成功例をいち早く精力的にコピーしている。しかし今までシリコンバレーの尊敬されている起業家や投資家が直接に経営や出資を行なった例はなかった。

しかしながら、アダルトサイトが成功した場合のリターンはいつまでも見過ごしているには余りに大きかったようだ。サンフランシスコのZivityはこの分野への参入の最初の例になった。ファウンダーによると「Zivityはポルノではない」ということだ。もちろんこれは言葉の定義の問題。このサイトの主要なコンテンツはヌードの女性モデルだ。

この会社のファウンダーには最近買収されたIronPortの共同ファウンダー Scott Banister他、テクノロジー業界のベテランがいる。CEO のJeffrey WescottはIronPortでセキュリティーソフトのアーキテクチャーとスケーラビリティーの責任者だった。共同ファウンダーのCyan BanisterもIronPortの幹部。Zvityは総額$1M(100万ドル)の資金を調達しているが、Banister以外の出資者は明らかにされていない。噂によると、元paypalの幹部多数が出資しているという。

Suicide Girlsと同様Zivityは魅力的な女性の写真を中心に据えたSNSだ。ユーザーはログインしてSNSに加わり、ヌードでない女性の写真を見るだけなら無料だ。脱いでもらいたいとなると$10払う必要がある。

有料ユーザーは月5票をお気に入りのモデルに投票することができる。このユーザー投票でモデルと写真家が儲かる仕組みだ―1票につき80セントが支払われる。標準的な分配の割合は60セントがモデル、20セントが写真家というもの。しかしサイト内で一定の実績を上げたモデルあるいは写真家はこの割合についてシステム側と交渉可能だ。この点がモデルに定額を支払うSuicide GirlsとZivityが大きく違うところ。

Zvityはサイトのルック&フィールをまだ明らかにしていないが、下に掲載したスクリーンショットを送ってきてくれた。また写真を表示するインタフェースはFlashを用いているが、サイトそのものはRailsで書かれているという。

Zivityは2回目のより大規模な資金調達ラウンドを実施中で、今年後半にローンチが予定されている。 現在ベータアカウントの配布は遅れているようだ。

過去のTechCrunchのアダルト・ポルノ関係のサイトの記事は、PornoTubeEroshareHeatseak(ポルノブラウザ)、Socialpornその他

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