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Conduit Labs、シリーズAラウンドで$5.5Mを調達

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conduitlogo.pngConduit Labsはまだローンチしていないバーチャルワールドだが、このほどCharles River VenturesとPrism Venture Worksから$5.5M(550万ドル)のシリーズAラウンドの資金調達を完了した。これを機にCRVのSusanWu とPrismのWill Kohlerが同社の取締役会に加わった。

このサイトの詳細については情報が乏しく詳しいことはわかっていない。オンラインゲームとSNSを合体させた台頭しつつある分野のサービスらしい。ビジョンとしては、SNSとオンライン・バーチャルワールド・ゲームのいいところを寄せ集めるというもの。共同ファウンダーのNabeel Hyattは「“FacebookとWorld of Warcraft”をかけ合わせたようなもの」と描写している。SNSについては独自に作るのではなく、既存のネットワーク(Last.FMさえ含まれるらしい)を3Dゲームの世界に結びつける。現実世界では、友達を呼び出してバスケットをやるといったことができるわけだが、Conduitではこれを簡単にオンラインでもできるようにしたいとしている。

このサービスはブラウザ上で動作するFlashベースの3Dバーチャルワールドだ。オンラインになったら友達を呼び出してゲームができる。Flashのおかげで他の多くのバーチャルワールドに比べて、専用ソフトのダウンロードの必要がないのでプレイしやすい。HiPiHiは最近この問題に関して、バーチャルワールド間の相互運用性を追求することで解決を図ろうとしている。また現在コアなファンがプレイしているMMORG〔多人数同時プレイ型オンラインゲーム〕にくらべて、より手軽に楽しめるゲームを目指している。WiiテニスとかGuitar Heroのような誰でも気軽にプレイできるようソーシャルなゲームになる予定。

Conduit Labsの開発チームはカジュアルな3Dゲームに関しては十分な経験を積んでいる。共同ファウンダーのうちDan Ogles、MichaelSheidow、Daniel O’BrienはGuitar HeroやAsheron’s Call、Lord of theRings Onlineのような3D MMORGの制作にあたって責任者だった。

同社は4月にマサチューセツ州ボストンのPrism Venture Worksで当時社内起業家を務めていたNabeel Hyattによって創立された。現在チームは4人だが、向こう6週間ほどの間に10人に拡張される予定。

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