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Pliggの売却話で最大のパートナーが逃亡

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Pliggは人気のあるオープンソースのコンテンツ・マネジメント・システムで、ユーザーは簡単にDiggのクローンが開発できる。Pliggは1週間ほど前に会社を売りに出している

今日(米国時間8/22)、月間ユニーク訪問者が100万人を数え、Pliggソフトの最大のユーザーとされるVideoSiftは、私に送ってきたメール中で「独自のソフトを開発したのでPliggのソフトの利用を中止する予定」と言明した。リニューアルされたサイトは今週の金曜日8月25日(米国時間)に公開される。

VideoSiftによると、新しいソフトウェア・プラットフォームはビデオのアグリゲーション専用に開発されたもので、Pliggのソフトよりも使い勝手が向上している。また同社によると、Pliggのオープンソースプロジェクトの利用を続けることをためらわせるような事情が生じたらしい。きわめて遺憾な初歩的欠陥のせいでVideosiftのデータベースがセキュリティー上深刻なハッキング被害にあったということだ。Pliggのユーザーコミュニティーはただちにこの問題を修正するパッチ作成に動いたが、それでもVidoesiftとしてはPliggのソフトウェアの使用を継続することに不安を感じたとされる。

そこへPliggの身売り話が出て、Videosiftとして我慢の限界を超えたということらしい。Videosiftによれば、オープンソースの利用に関するAferroGPL ライセンス、特にそのソースコードの再販売に関する部分にも不満があったという。

身売りの過程で起きたVideoSiftの離脱はPliggにとっては痛い。VideosiftはPliggユーザーの中で最大のトラフィックを得ていただけでなく、昨年PCWorld誌でベスト・ビデオ・アグリゲータに選定されている。PliggとしてはVidosiftは会社を高い価格で売却するのに欠かせない広告塔だった。

金曜日にローンチする新しいサイトのスクリーンショットを下に掲載した。

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