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Eventbeeは多数の計画で大忙し―「イベントのAdSense」を提供

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eventbeelogo.pngEventbeeはカリフォルニア州Sunnyvaleのスタートアップだが、このところだいぶ多忙のようだ。噂によると、彼らは(ご多分に漏れず)Facebookアプリケーションを2つ(一つはイベントの登録用で、もう一つはレコメンデーション用)来週にも発表するらしい。またUstream.tv向けに地域のイベントを放映するチャンネルを開発中だという。Eventbeeはイベント管理ツールの優秀なパッケージを提供中だ。これにはイベントのオンライン登録、メールによるプロモーション(スパムぎりぎり)、オンラインでのプロモーションが含まれる。

このオンライン・イベント・プロモーションのパッケージには「Event Network Listing」と呼ばれる気の利いたツールが含まれる。これは「イベントのためのAdSense」とでも説明したらいいだろうか。このサービスでイベントを企画しているユーザーは、Eventbeeネットワークに加盟している数多くのウェブサイトやブログに有料でイベントを告知することができる。加盟ネットワークは、AdSense方式のコードをエンベッドされたウェブサイトやブログサイトから成っている。これによってターゲットを高度に絞り込んで管理されたイベントのプロモーションが可能になる。Eventbeeのネットワークにおけるイベントの広告の実例はRajeshSettyのLifeBeyondCodeで見ることができる。

eventbeelistings.pngEventbeeの加盟ユーザーは2種類の方法で利益を上げることができる。第一に、新しいイベントが登録、表示された際にあらかじめ決められた掲載料が支払われる。次に、加盟ユーザーのサイトを通じてイベントのチケットが購入された場合、コミッションが支払われる。コミッションの額はイベントの主催者が事前に決定し、Eventbeeは加盟ユーザーが受け取る収入の29%を取る。

イベント主催者はカスタマイズ可能なイベントのページをEventbee上に作れる。これはEventbrite (われわれのTC20での Eventbriteの紹介ページはここに。)に似ている。このページからのイベントのチケットのセールスは、チケット1枚あたり最低$0.25、プラス額面の1.45%以上の手数料が必要になる。RegOnlineActevaもまたオンラインでのイベントへの登録サービスを提供している。

Eventbeeは実のところスパムに少し体裁を飾ったようなものだ。オンライン登録とメールによるプロモーションは完全に緊密に結びついており、ユーザーはWYSIWYGエディタやテンプレートのHTMLコードをインポートして見栄えのする広告メールを簡単に作れる。このサービスでは送達に失敗したメール、相手が実際に読んだメール、また登録イベントのクリックスルー率などをモニタすることができる。

Eventbeeは現在6,000のイベントを管理している。同社はCEOのBala Musrifの自己資金で運営されており、2005年以来黒字だという。外部資金の募る予定はない。

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