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プロフィールを一元管理、サイト別に埋め込む情報が選べる「ProfileBuilder」

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null編みもの愛好家から犬愛好家まで今はソーシャルネットワーク余り。プロフィールがこうもあちこちに増えてくると管理するのは大変だ。ネットに散らばるプロフィールの切れ端を管理する方法は2通り。全部一括管理できるマスターアカウント(OpenID)を新規開設し、検索でID情報をひとまとめにアグリゲートするか(Spock、Winkはこれ)、全アカウントの情報管理をひとつのサイトにまとめるかだが、後者はProfilactic、 ProfileLinker、Loopsterといったサイトの登場で注目を浴びている。

今回ご紹介のProfileBuilderもやはり、ID管理のわずらわしさ解消のお手伝いを目指す新会社。ここは個人情報が管理できる場をユーザーに提供している。先日August Capitalで開かれたTC 9 パーティーでは参加の人たちに自社ID管理ツールのスニークビューを披露した。ベータ版のプレビュー期間でプロフィール作成数約5000件を達成し、ProfileBuilderのページビューは45万を超えた。その同社のサイトがやっと一般公開となった。

ProfileBuilderのサービスには、友だちの近況アップデートや単一ログインアクセスという以上のものがあり、どのサイトにどの情報を出すかコントロールを簡単にすることをむしろ重視している。もちろんAPIはあるので、誰でもプログラムを書いて、自分のプロフィールから他のソーシャルネットワーキングに更新情報が行き渡るようにもできる。マスタープロフィールを作ってくれるので、利用者はそこで経歴や写真、他サービスへのリンク、ブログをカタログ化したり、新タイプの情報ページまで作成できる。 こうして登録した情報は埋め込みバッジ(View my Profileのような)でネット利用者に公開。サイトにバッジを置くとProfileBuilderがそれを察知し、その埋め込み枠からどんな情報を配信したいか自分で選べる。埋め込んだ情報は全て、ProfileBuilderのサイトから一元管理も可能だ。

オンラインのトータルなIDソリューションへの第一歩はプロフィールを埋め込んでウェブ中の人たちにサービス利用をすすめること。Plaxoも似た路線で差別化を狙っているようだし、今後ウェブのIDの核となるサービス目指して参入企業が増えるのは間違いなさそうだ。

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