Huluブランドのパンスト、近日公開か? 事業目的はGoogleのパクリ

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「Hulu」はスワヒリ語で「削除勧告」!?

本日、5ヶ月待たせた後でとうとう「Hulu」という名前が発表された。残念ながらこの名前には外国語では問題があることが判明、最終決定までにどの程度慎重な調査が行なわれたのか疑問を残す結果となった。

Huluの商標登録申請書をざっと眺めてみたが、たいへん野心的な、しかし見方によってはバカバカしい商品化計画が見受けられる。それに「会社の事業目的」はイヤにGoogleにそっくりだ。

商標申請―パンスト、粘土、小銭入れ

Huluを運営する親会社のジョイントベンチャー、N-F NewSite, LLCが8月22日、「Hulu」に関してアメリカ政府に申請した商標登録書類(右はスクリーンショット。商標申請に関してはUSPTO.govを参照。ただしリンクはタイムアウトしている)を読んだ。商標の効力はあくまで保有する会社が実際に事業を行なうつもりがあるものに限られる。つまり、関係ない分野で事業を行なう者は同じ商標を使うことができる。

むやみに幅を広げないよう、商標登録の申請では商品なりサービスなり、その事業を営むことについて真剣な意図が必要とされる。もし申請内容があまりに漠然としている場合は無効とされる場合もある。

そこでHuluの商標申請を眺めてみると、この会社は事業展開の戦略にディズニーばりの積極性をみせていることがわかる。商品とサービスは単にビデオを見せて広告収入を得るだけに止まらない。なんとHuluブランドのパンスト、粘土、小銭入れ、その他多数のアイテムがあげられている。

Huluの事業目的―Googleそっくり、類義語と「プレミア」を加えてできあがり

今日、Huluの事業目的を読んでいるうちに、何か記憶が呼び覚まされた。考えてみると、これはGoogleの事業目的にそっくりではないか。

  • Googleの使命は世界の情報を組織化し、あらゆる形でアクセス可能かつ役に立つようにすることです。
  • Huluの使命はユーザーが好きな時に、好きな場所から、好きな方法で世界のプレミアコンテンツを探し出して楽しめるよう助けることです。

この両者はいやにそっくりだと私は思う。こんな文句のためにコンサルタントにいくら払ったのやら。

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