Greylock Partnersがステルス検索のCuillに投資

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Googleにエンタープライズ分野で強力な味方

スーパーステルスな検索エンジンの新会社Cuillの先週の紹介記事の記述に、(少なくとも)1個間違いがあることが分かった。ベンチャーキャピタルに打診後、自己資金で創業したかもしれない、と書いたが、確かな筋(2つある)からの情報で実際はシリーズAでGreylock Partnersから$4M(400万ドル)の調達を完了し、パートナーのDavid Strohmが取締役に就任していたことが判明した。

CuillはTom CostelloとAnna Patterson夫妻が始めた会社で、ウェブページをグーグルの10分の1のコストでインデックスできる、との呼び声が高い(ものすごい競争力だ)。適切性(relevance)の面でも既存の検索エンジンよりさらに改善を図った、と同社は主張している。

Pattersonはごく最近までグーグル社内のTeraGoogleでアーキテクト担当だった人。このTeraGoogleからはRussell Powerという人物もチームに加わっている。同社では引き続きシニア検索エキスパートもグーグルから引き抜いた、という話だが、その名前は自社サイトには出ていない、という噂だ。

Greylockが投資の後ろ盾についたネット関連の成功企業にはFacebook、Digg、LinkedInなどあるが、こうした会社への投資は大半がDavid Szeにリードを任せている。Strohmがコンシューマー部門のセクターで投資を行うのは極めて稀。

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