モデルオンリーのSNS:モデルじゃない人は気にしないで

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ModelsHotel」を聞いたことがあるだろうか?これは、一般の人には参加するチャンスが皆無であろうホットな新ソーシャルネットワークだ。というのも、Jesper Lannungによって始められた同サイトは「モデル オンリー」だから。「(世間一般とは)閉ざされた扉によって一線を画するコミュニティの中でモデル達が相互交流できる」ことを可能にしている。

参加するには、まずプロのモデルであること、そして同サイトか他メンバーによって招待されることが必要だ。いったん、参加に成功したら、メンバーはごく普通のソーシャルネットワーキングサービスで利用できるようなことは大抵できるようになる。例えば、写真や動画それにプロフィール情報を掲載。また、カレシ、カノジョを見つけて、写真うつりのすばらしく良い二世の誕生を待つなど、といった具合だ。

サイトはスタートして一年になるが、今晩(米国時間9/10)、Wall Street Journalが同サービスを記事としてとりあげるまで、われわれは気付かなかった。引用句として完璧なチョイス(にあたる部分があったので以下引用)。

モデルたちは、多くの時間を孤独な状態で過ごすものだ。キャスティングからキャスティングへと移動し、しばしば知り合いの誰もいないシティに滞在する。しかし、Elite Models所属モデルのShannon Rusbuldt(22才)のように、多くのモデルは自身についての情報を公開するのを懸念している。写真家志望者や、エージェント、それに「つきあってほしい」と言い寄る人物たちなど、うとましい相手から連絡を受けるようになるのではないかというのがその理由だ。Ms. Rusbuldtの前エージェンシーが担当しているMr. Lannungが彼女に同サイトに参加するように説得。その他のソーシャルネットワークサイトと似ているが、「(他サイトと異なっているのは)気持ち悪い人たちが参加していないという点」。

かわいそうなモデルたち。「気持ち悪い人たち」を避けられる場を持てて良かった、良かった(ちなみに、「気持ち悪い人」というのは、この場合、モデル以外の全人口を指す)。

もっとも、同サイトは実際のところ選り好みが過ぎるかもしれない。Lannungによると、昨年、同サイトの参加希望者2,000人のうち、半数が申し込みを断られたという。参加者数としてはかなり少数のソーシャルネットワーキングサイトということになる。比較参考までにだが、MySpaceは毎日100,000人を遥かに超えるメンバーが新たに参加している。しかし、依然としてハイエンドの広告主たちは、(ModelsHotelメンバーである)トレンドセッター1,000人へのアクセスを得ようと同サイトをターゲットとしている、と言われる。いま、同社はベンチャーキャピタルから$1.5M(150万ドル)調達を目指している。資金調達に成功してほしいと私は心底願っている。そうすれば、同サイトをそのうちデッドプール日本語)送りにするまで、これからも同サイト(と投資したVCたち)をからかい続けられるというものだ。

もし、「ホットだがモデル級というわけでは無い」という人たちには「Darwin Dating」をチェックしてみてもらいたい。美しい人たちがデートの相手を見つけるのに重点を置くまた別の嫌なサイトだ。「Darwin Dating」のキャッチフレーズは何かって?「Online Dating Minus Ugly People(オンラインデートマイナス不細工な人たち)」だ。

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