Yahoo、「Yahoo Teachers」をTechCrunch40で発表

次の記事

TechCrunch40セッション1:検索と発見


「TechCrunch 40」におけるメジャー企業発表者のトップバッターとして、YahooのScott MooreとBill Scottが「Yahoo Teachers」のプレゼンを行った。これは、教職員の毎日をより簡単にすることを目指したリサーチ重視型サービス。「Yahoo Teachers」とは、切り抜きをデータベース化させるサービス。ユーザーは、「gobbler(「ガツガツ食べる人」のような意)」と呼ばれるデスクトップ・インターフェース・クライアントを備えたオンラインのクリップ・サービスを利用することで、リサーチ資料と文献資料をドラッグ・アンド・ドロップしながら学習用の教材を製作できるというわけだ。教員にとってさらに魅力的だろうと思えるのは、共有機能だ。つまり、学校の教職員によって書かれた児童向けの教材としてのWikipedia、と思ってもらうと良いかも知れない。

yahoo.jpg

確かに、これはYahooからリリースされたサービスの中でもっとも華々しいサービスとは言いがたい。それに、先週、一部詳細がリークされた際には「あくびが出るほど退屈」なサービスだ、と書かれていた。しかし、今日(米国時間9/17)のプレゼンに先立ち、教職者数人と話してみたところ、全員が「良いアイディアだと思う」とのことだ。この先は、子供のいない人たちには、読み飛ばしてもらってかまわない。しかし、子供を持つわれわれ両親としては、学校で教職に就いている人たちの指導能力をよりパワフルに、より豊かにするツールというのは全て間違いなく良いものだ。Yahooが言うほどこのツールが優れているかどうかは分からないが、願わくはそうであってほしい。

[原文へ]